戯言


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手紙

2009年01月23日(金) いふおあ ネタばれ感想 そのさん

大阪公演が始まるまでには終わらせたい感想。
なぜなら、大阪公演初日を見に行くからです…

初日を見た後は、追記で感想を書くと思います。たぶん。
あんま、見てる人はいないようですが(笑)まぁ自己満足で最後まで書きます。
てなわけで、以下感想。ネタばれです。




ええと、M-1グランプリまでいったんですよね?
あれは、写真のひとつひとつに説明をしてくれるので、大変楽しかったです。
ちなみに衣装は、記者会見のときの衣装なんですが、はじまって一週間でもうやせたのか、ちょとと記者会見のときと印象が違います。
…なんか、あごのあたりが細くなってるんですけど。
でも、ものっっすごく可愛くていいです。
皆が写真を見てる時にヒナちゃんは水分補給なんですけど、水をのみながら客席を見渡して笑ってるその顔を見てるのが可愛かったです〜。
2回見るって方はぜひその時のヒナちゃんの顔を見てあげて〜〜。可愛いから〜〜。


村上君を探せ
打ち合わせ風景の中に缶コーヒーの絵柄になった村上君がいます。
てか、これが、わかりにくいうえに、卑怯ネタというか、そもそも似てねぇよ!といいたくなる感じです。
最後が、木に密着した村上君が公演の中のどこかにいます。
最初は全然わかんなかったんですが、2回目からはヒナちゃんがいると思われるところに子供がたかってるのに気がついてそれがおかしくておかしくて。
2回見るって方はそこも注目です。子供の動きがおかしいから(笑)


売れないミュージシャンだったら
レゲェミュージシャンになった村上さんですが、これ、ビジュアルはすごい好きです。
ただ、ネタはえらいシュールです(笑)
てか、ヒナちゃんって結構辛口よねぇと思いながら見てました。
ミュージシャンが言いそうな事をひたすら言ってるんですが、いちいちおとしてるのが(笑)
途中レゲェ(と本人が言っている)歌を踊って歌ってくれますが、これまたシュールで(笑)
PVもあるんですが、それがまたますますシュールで。
初めてみたときは、どうしようかと思ったんですが、2回目から癖になるシュールさでした。
動きのモデルはマルちゃんらしいです。
それを思ってみると、なんとなくわかります。



ラスト
孫とおじいちゃん。
暗転している間にセットチェンジ。一番最初と同じセットが出てきますが今度舞台にいるのは孫です。
おじいちゃんは死んだというていで、棚に遺影がかざってあります。
この孫になったヒナちゃんが、かっこよくてねぇ。
ふらふらしてる頼りない孫!って感じで、スカジャンが似合ってます。うっとり。
一番最初におじいちゃんが見とけよーっと渡したアルバムを、おじいちゃんが死んだ今、やっとみてるというていで、また仕事やめてもうたという話をぽつぽつと。
なんていうか、空間が一気にシリアスになります。
そんで、アルバムをおいて帰ろうとしたときに、棚においてあるビデオカメラに気がついて、スイッチオン
映像におじいちゃんヒナちゃんが移ります。
孫に説教しているおじいちゃんがあるところで、生のヒナちゃんにチェンジ。
そのまま説教がながながと続きます。
私的にここがほんとに長くてねぇ。
話なげぇよじいちゃん、と頭の中で思ってました。
しかも1回目に見たときにここのシーンが始まった瞬間2個隣の席に人が咳き込み始めましてね。
いや、それはもう、生理現象だからしょうがないんですけど、そのままずーーーーっとシーン終わるまで咳き込んでまして。
それが邪魔してせりふもろくに聞こえないので、余計に長く感じました。
いや、咳はしょうがないです。
たしかに会場がかなり乾燥してるしあれだけシーンとなったら咳き込むのもなんとなくわかります。
けど、一応、こう、口元をハンカチで覆うとかしてくれないかなぁとちょっとだけ思いました。
……それだけでちょっとは違うと思うんだ。うん。

2回目3回目を見ていくうちに、説教の中身も把握できてそれなりにちゃんと聴きましていい事をいってるなぁとは思いました。
けど、まぁ、ヒナちゃんよりもウン歳以上年上の私としましては、そういう事はいろんな人からいっぱいいわれてそれなりに納得してそれでもこういう生き方なんだよねぇと思ってしまうことはしょうがないと思います。
…同年代の時にこれを見てたらどんな感じだったんだろうなぁとちょっと思いました。

そして、最後にピアノ演奏。
東京で聞くたんびにホームシックにかかって泣いてたという「戦場のメリークリスマス」をピアノだけでひいてくれます。
最初は録音かと思ったんですが、たどたどしいテンポが時々遅れる弾き方にああ、生だわと思って、猛烈に感動。
だって、全然弾けなかったはずのヒナちゃんがあれだけ弾けるってすごいよ。
どれだけ練習したのかしら。
小さいころに基礎ができてたらそれなりの練習でも大丈夫だと思うけれど、大人になってからピアノをちゃんと弾くには本当に大変です。
そういうところは本当にすごいなぁと思います。


ED
曲は「戦場のメリークリスマス」のリミックス。
映像の裏側みたいな感じで、すごい素のヒナちゃんが見れます。
村上信子ちゃん映像をとってる時の、スタッフのノリノリ加減とかが(笑)
ちょっとづつ化粧してる顔がすごい可愛くてすきーーー。
寒いのだろうヒナちゃんの肩にダウンジャケットかけてあげてるとことかすっごい可愛いというか、甘やかされてるヒナちゃんっていうのがなんていうか、とっても貴重に見えて萌えっておりました。
村上信子ちゃんのDVDを出す際はこのED映像をぜひ加えてくださいませ。


またしても暗転後、完璧スーツで出てきた村上さんがそれはもう、男前でねぇ。
ものすっっごくかっこいいです。
スーツ似合います。素敵です。
そうやってうっとりと最後のご挨拶を聞いていたんですが、まぁ、ちょっとおかしいなぁとは思ったんですよね。
全然頭さげないし。
ありがとうございますっつって深々とお辞儀が定番なのに、と思ってたらそのとおり。
最後くるっと後ろむいたら後ろは布が全然ないスーツでした(笑)
きゃーーっとかいいながらすかさず背中チェックですよ(笑)素敵でした〜背中の筋肉。
やっぱり村上さんの背中の筋肉って素敵よーーー。


そして、最後の音楽。
最初と同じ音楽で同じように床が光ります。


その間も手拍子でおしまい。
最後、ヒナちゃんが出てきてくれます。
この最後の服装が多分私服なんだと思います。

17日が黄色のTシャツで18日がピンクのTシャツ……だったかな?
もしかしたら逆かもしれませんが、あいかわらず半袖で可愛かったです。
でも、細い。
デニムのズボンは両日同じだったので多分毎日これ着てるんだろうなぁと。

MCはええと、次にまとめます。
すみません。
ながいっすね、今回の感想…さんてん



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