なか杉こうの日記
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少し落ち着いている。○×△で毎日を記すならまあ、○の日である。 いつもじぶんの頭のなかでのみ考えている。それで納得させている。
これが幾十年も続いたじぶんのすがたであるから、その反対に常に 人に開かれ、人との感情のやり取りのなかでずうっと生きている人は いったいどうなのだろう、と思う。つまりその部分が自分には 欠如しているということだ。
つまり年がら年中、幻想のなかで生きているのがわたしである。 じぶんの感触に囲まれ、それでふんわり納得させている。 これだから、こう。これだから、こう・・・と。 ひとりで歌を歌っていると言ってもいいかもしれない。
こんなふう。
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