なか杉こうの日記
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2006年08月01日(火) 幻想のなか

少し落ち着いている。○×△で毎日を記すならまあ、○の日である。
いつもじぶんの頭のなかでのみ考えている。それで納得させている。

これが幾十年も続いたじぶんのすがたであるから、その反対に常に
人に開かれ、人との感情のやり取りのなかでずうっと生きている人は
いったいどうなのだろう、と思う。つまりその部分が自分には
欠如しているということだ。

つまり年がら年中、幻想のなかで生きているのがわたしである。
じぶんの感触に囲まれ、それでふんわり納得させている。
これだから、こう。これだから、こう・・・と。
ひとりで歌を歌っていると言ってもいいかもしれない。

こんなふう。


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