なか杉こうの日記
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2006年08月26日(土) |
仕事のはなし・その8 |
翻訳の仕事というのはそれこそいろいろあって そう、一筋縄では行かないようである。ビジネスとか コンピューター、医学、金融、あるいは特許。このあたりなら 需要が多いらしいが、どれも自分はまったくしろうとである。 このごろ、すこし自分のいる分野ならばとつとつと訳せるように なったが、それでどこでも通用するかとなると、とんでもない。 なにを隠そう、勤め人の仕事がうんざりしているのである。 つまり、人の管理、人との調整、といった仕事が不得手なもので。 夜遅くまで大部屋でひとりぽつねんと残っている。 ばかみたい、と思う。誰が認めてくれるわけでもない。 自分自身が心配でやっているのだ。 自分のいる職場はしょせん人となあなあでうまくやっていくことが できること、つまり仲間仕事なのである。 それで、つらつらインターネットを見ていたがやはり世間で 翻訳で食べていくのは大変なようである。
* * * 今すっごくうれしかったことは、「○○対策本部」って Task Forceでもいいんじゃないかなーと思って和英を引いたら あったんです!いやーうれしいな。
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