| 2006年02月24日(金) 『 保険商品の選び方 』 |
１年ほど前に会社を辞めて、保険会社に行った人がいるんだけど、
その先輩は、元後輩たちに保険を紹介するわけですよ
ここでも書いたことあると思うけど、ヤツは「不倫しよう」と言ってきたことがありました。
当然、お断りします。丁重にっていうよりは、きっぱりと。
そしたら、ヤツは私をイライラさせるレベルの低いメールを何度も何度も送ってきました。
先輩だし。。。と思って無視していましたが、かなりのストレスだったし、「これはセクハラだ」ってくらいの内容でした。
だから、保険にはいることで私の電話番号や住所を教えるのも嫌だということもあり、悩んではいました。
なので、何度も「興味がないから説明してもらう時間が申し訳ないです」とお断りしました。
話だけでも｡｡｡保険について勉強だとおもって。。。と何度も言われ、話だけ聞いたわけですよ
んで、一番興味がないといっていた商品をもってきたわけです
一番興味がないものなので、当然「入りません」とお断りしたのですが、じゃぁどういう商品なら良いのかと聞かれて、条件をいろいろ出して、こういう商品があるなら、検討してもいいって言ったのです
・・・偉そうですがf＾＾；)
んで、その場で住所と電話番号を聞かれましたが、「設計書作るときに必要なのは、誕生日くらいですよね？」といい、教えませんでした
「住所聞いても家に行ったりしないよ。すごいショックだ」といっていましたが
「個人情報を人に教えるのは好きじゃないので」とお断りしました。
そしたら、やっと私が興味を持てる商品を持ってきました
「10分だけ時間をくれ」といわれたのに、30分も時間をとられたりし、
検討しますって言っていたのですが、
ヤツは「俺の生活もあるからこの場でハンコをくれ」という。
私は「高い買い物なので、検討しないと契約はできません」とお断り。
まず、商品を比較してみようとおもって、今入っている保険屋にも同じ条件で商品をもってきてくれと頼みました
比較してみないと、納得できないんです、私は。
んで、ヤツからは「どうなった？」というようなメールが来るので
「他の商品いくつかと比較してみます」といいました
そしたら、「商品を比較していい方に入るなら、俺の存在価値がなくなる」と返事がきました
私が保険料払って、保険を自分にかけるんだから、保険の外交員の存在価値よりも私にとってその商品が良いかどうかが問題なわけであって。
アフターフォローとかは保険の外交員次第とかあるかもしれませんが、そんなのぶっちゃけ入ってみないとわからないわけで。
というか。。。アフターについてはあまりこだわっていないので。むしろ関わらないで！くらいなんです。
まずは、どういう保証があって、いくらかかるのか。。。というのが私にとっては重要な点なわけです（何に重きをおくかは人によるとおもうけど）
さすがにそれは言っちゃまずいなーと思ったので、メールを無視していました
今まで、「この保険が一番いい」って持ってきていたので、
「自信ある商品なら良いじゃん、その商品がよければ入ってもいい」とおもっていたので。
そしたら、メールがまたきて(ちなみに夜11時半くらい)、
「○○生命の商品が一番いいですよ」
さすがにカチンときて、「今まで薦めてくれていたものが一番いいものかとおもっていました」と返事しました
私もほっておけばいいのに、そういう嫌味な言い方がものすご〜くむかつくわけです。
だって、レベル低すぎ。
私はだって、客ですよ、客！！
他の保険屋は、私がどんなわがまま言っても、絶対そんなこと言ってきたりしません。
そしたら、よくわからないメールがきました。いいわけしてるつもりみたいで。
で、またまたほっといたら（笑）
「商品比較して決めるなら、俺から入る必要もないし、うちの保険にはいるとしても他の人(外交員)紹介しますよ」
とメールがきました
ヤツ（って元上司ですが）不倫を断った頃から、いつもこんなレベル低いことを言って私をイライラさせていたのです。
本当にレベルが低いの一言です。
別にヤツから入る必要はないかもしれないけど、他の人から入る必要もなくないですか？だって私は商品で決めるんだから。
ってか、紹介してもらって。。。とかもっとめんどくさいから絶対いや。
だったら、自分でその保険会社に電話して、近くの外交員に来てもらうって。。。
でも、もう、人として関わりたくないと何度も思っていて、良いチャンスだとおもい、
「私は保険に興味がないって言ってるのに、○○さんがどうしても話を聞いて欲しいっていうから聞いたのに、そんな嫌味なことをいわれなきゃいけないんですか。興味のない保険に関することで、これ以上嫌な思いはしたくないのでもう結構です」
とメールをして、メールを受信拒否にしました。
その後、夜１２時だというのに携帯に電話がかかってきたので、電源を落としました
↑やることが極端かつ陰険かも。。。
そしたら今朝、会社にメールきてた
タイトル：最後に。。。
本 文 ：イヤミに聞こえたのなら誤ります。。。。。
保険を選ぶときはできれば商品比較でなく「人」を見て
欲しいと思っただけです。
俺はmaniにとって悪い保険屋だったかもしれませんが
できれば保険を嫌いにならないで欲しいと思います。
他にいっぱい、いい保険屋がいると思うので、
保険屋を保険を毛嫌いしないでください。
気分を悪くさせてすみませんでした。
では。。。
ふぅ。。。面倒だな
