| 2006年07月11日(火) 『 誰かのために泣けますか？ 』 |
昨夜の日記にも書いたけど、そのことで今日はとても凹んでた
友達に話してたくさん励まされた
彼のことは知らないから当たり前だけど、私の肩をもって私を励ましてくれること
それだけでうれしかった
でもそんな話の中で、独りの友達が自分の恋について話し始めた
とてもとても辛い恋
好きな人を自分の身勝手で手放してしまい、もういちど戻そうと思ったら相手に拒否された
相手は自分の手に届く位置にいるのに、もう別の人のもの
手放して半年
相手とその愛する人の間には、雪が降る頃子供が生まれる
友人は不幸自慢がしたかったわけじゃない
私を励ましたかったわけじゃない
ただ私の話を聞いていて、自分の話がしたくなったんだと思う
でも・・・私は泣いた
友人「なぜ泣くの？」
私「あなたの想いにシンパシーを感じたら自然に涙がでてきたの。同情じゃないの。ただ自然に切なくなって。」
友人は私な泣くなと言った
自分は私の話を軽く流して自分のことを話し始めたのに、自分の話を深く受け止めた私に驚いたらしい
でも、私は友達のために流せる涙をまだ持っていた
そんな大切な友達が私にはいる
明日もがんばろう！
