慈雨の日記

2006年01月06日(金) 変なおじさんからの電話。




昨日は、我が家のうさぎの1歳のお誕生日だった。
主人は「お誕生日だから」と何故かケーキを買ってきてくれた。
そして、家族4人で美味しくいただいた。

ところで、昨日の夕方、電話が鳴ったが生憎手を離せなくて
娘に電話を取って、と頼んだ。
が、娘も手を離せなかったらしく、なんと息子が電話に出た。
「はい、○○です」
おお、結構しっかりしてるんだなと手を離せないまま見守っていると、
「うん・・・うん・・・」
とうなずき、私に電話を変われと差し出した。
やっと電話を取ると、すでにツーツーと切れている音しかしない。
「誰だったの?」と聞くと
息子「う〜ん。おじさん。」
私「え?なんていってた?」
息子「これ、置いておきますって」
私「え?!」
娘「間違い電話じゃない?」
主人の父かと思い確認するが
「じいの声じゃなかった。おじさんの声」
娘「じゃあ、変なおじさんだ〜!」
変なおじさんからの電話ということで、非常に盛り上がった。

主人が帰ってきてから、その電話は主人からだということが判明。
「これから帰る」と言ったらしい。
誰か分かったかホッとしたが、主人を変なおじさんにした息子は、
偉大だ。


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慈雨

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