2006年01月21日(土) |
ハリーポッターと炎のゴブレット |
↑フェリシモのメリーが溜まって、お皿をもらった。2枚組み。 なかなか可愛かった。
昨日、朝、主人のお弁当代わりのおにぎりを作り終え、朝食の支度が整った頃起きてきた主人が「やすんじゃおっかなぁ〜?」と言った。 はあ? 多分おとといの夜から、(いいや昼間から)「この仕事の量なら1日休んでもいいかも。やすんじゃおっかなぁ〜?」と画策していたに違いない。 おにぎり握る前に言えっ。 でも、昨日は金曜日で、近所の映画館が1000円で映画が観れる日だったので、許しておいた。
昨日は、子供も習い事が無い日。 子供が帰ってきてからみんなで映画館に行く。 前から見たかったハリーポッターを(「チキンラン」がいいと言う娘を 振り切って)見ることにした。
平日の夕方は空いていて、子連れでも気楽だった。 ジュースを飲むから、おトイレには行くだろうと、通路側の席を頼んだ。 そうしたら、息子、3回もトイレに!! 3回も!!(もちろん、私が連れて行くのですよ) チャーリーとチョコレート工場の時は2回だったので それぐらいは覚悟していた。 それに、子供が生まれてから、自分が100%楽しむと言うことを 諦めるようになったので、割合さばさばと2回は連れて行った。
が、3回目はすでに物語りも終盤。 何かが起こりそうな気配の時。 「ええ〜?おとうさん連れて行ってよ」とすこしごねたが、 しょうがないかと息子を連れて席を立つ。 通路を扉に向って歩き始めた時、「あ、なんか急展開な予感」な フリが画面に登場した。 「ここ見逃したら、これはマズイかも」 扉の前のところで息子に「ここで待ってるから、自分で行ってきて」 幸いなことに、男子トイレは目の前だった。 息子も、一人で行けなくはない年。
そうしたら、やっぱり案の定、土壇場にて大逆転なシーンでした。 通路とは言え、ちゃんと見れた。
ふ〜。 自分の迅速カツ、的確な判断力に、乾杯っ!
ハリーポッターと炎のゴブレットの感想は、「いくらなんでもトイレ3回は多いだろう?」だった。 ちなみに、近所でもう出産なさった方が臨月の時に同じものを見て 「最後はトイレに行きたくて、トイレのことしか頭になかった」 と言っていたのを聞くと、トイレと炎のゴブレットはなかなか縁があると思う。
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