慈雨の日記

2006年01月31日(火) 1月の終わり




何にもしたくないと言う倦怠感と
何かしなくてはいけないと言う焦燥感がいりまじったまま
1月が終わっていく。
だいたい、毎年1月はそんな感じかもしれない。
何かしようと思いながら、空回りしていく。
天気で言うと、雨がふりそうなどんよりした曇り空。

3週間ひきつづけている風邪と、
村上春樹の世界に浸った時間、
ソファーでまどろんだ昼過ぎ。

2月になったら、何かが変わるかもしれないと言う
微かな希望をもって、一月が、終わっていく。


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慈雨

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