慈雨の日記

2006年03月16日(木) ○ャスコの1万円スーツの落とし穴。




今日は、息子の卒園式。
無事に、元気に今日を迎えられたこと、本当に嬉しく思いました。


一人一人修了証書をいただく時、担任の先生がその子、その子の
コメントを言ってくれる。
『牛乳が飲めるようになりました』とか『なんでにでもがんばる、頑張りやサンです』とか。

息子は、『誰にでも優しくて、クラスの人気者でした』と言ってもらう。

私自身、息子の大ファンですが(笑)、息子が人気者だなんて
印象が全然なかったので、なんだか驚いて、知らない息子を知ったちょっぴりの寂しさと、
でも、誇らしさで、一杯になりました。
息子のよさは、いろんな人を笑わせてあげたいと思っていることで、
いろんな人に笑顔をあげられるのが、彼の一番のいいところだと
母は思っているので、その優しさで小学校も、人に笑顔をあげながら、楽しく通えるように
心から祈っているし、応援しています。
ドッキドキの一年生、がんばれ!


さて、「卒園式用に、○ャスコで、10000円のスーツを購入。
お安くてびっくり〜!」と先日、日記に書いたのですが、

驚くべきことに!!!!

今日、4人の方と、おんな〜じスーツ、かぶりました〜(涙)。

一人目かぶった時は、知り合いのママさんで冗談を言い合う仲なので
「やだ〜!同じだ〜!!」と笑ったのですが、
式が終わった頃、カウントしたら、私含め、4人も。
2人は、知ってる人で、笑えてよかったのですけど・・・まだ。
知り合いじゃない1人の方と半径1メートル以内に入った時の
あの、切ない、やるせない感じ。
3クラスあって、幸い私のクラスでは、私だけだったのですが、
(それでも、知り合いのパパさんにしっかりチェック入れられました)
クラスで2人かぶった人って、どんなに切なかったの〜???

「安いけど、センスが無難な人は、無難なりに、ギャンブラー。」

○ャスコの1万円スーツに、こう売り文句を掲げたい今日この頃です。


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慈雨

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