慈雨の日記

2006年04月15日(土) 先生は喜んでいた。




昨日は、保護者会で、役員きめだった〜。
すれすれ微妙な綱渡りの末に、息子のクラスで今年もヒラの役員になりました。
フフ・・・まあ、上出来?
きっと来年も、今度はおねえちゃんの方で、なんかやりそう。
息子の幼稚園、娘の学校に続く3年目役員生活に突入です。
何年役員やれば、済むんだ〜?
(上層部で一年頑張ってしまえば、以降全く何もしなくていいという制度
になっているんだから、頑張ればいいのに、小心者でなかなか踏み切れません。)

さて。
息子、初の学校生活、いかがなものか、ちょっと心配していました。
息子の担任は、去年、娘の隣のクラスの担任で、
結構グチが多いらしいと聞いていたので、グチばっかり?と思ったら。
息子のクラスはいい子が多くて、先生は、ニッコニコという状況だったようです。
そんないい子たちの中で、息子は、目立つでしょう〜。ブルブル。
ま、そこそこ鍛えあげてください。


先生が一番嬉しかったのは、入学式の時、
お祝いの言葉を言ってくれた来賓の方が、「おめでとうございます。」と言うと、何度も「ありがとーございます!!」と新一年生が大声で答えたという場面。
「お祝いを言ってもらうから、お辞儀してねって言っただけなんですけど。
他の先生にも、元気がよくって、いい子達だねって沢山ほめてもらいました」
と大喜びだったのです。

・・・が、それは、幼稚園の卒園式で幼稚園に仕込まれたことだとは先生はしらない。
卒園式で、「元気に挨拶できて、えらいね、沢山練習したんだね」と褒める保護者もいるなか、
私も主人も「人造ロボットにされてた感じで、ちょっと怖かったよね」と感想を述べ合ったのだが。なんだか、ちょっと不自然な感じで、芸を仕込まれた感じだったんですよ〜。
入学式でも、「ああ、条件反射かいな、これは?」と思ったのですよ。

でも・・・先生に喜んでもらえたなら、よかったです。

(そーよね、元気にお返事できるのって、いいコトだよねぇ。)


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慈雨

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