2006年04月17日(月) |
手を上げる時の、普遍のルール。 |
またもや、山羊で・・・。 (最近、また写真撮ってません)
今日、息子が帰ってきて、「今日は係りきめした〜」と言う。 「へぇ、何係り?」と聞くと、 「落し物係り」 思わず爆笑してしまいました。 しっかりものゾロイの息子のクラスで、 息子以外、誰が落し物するっていうのかしら?! 娘に報告したら 「ああ、いいんじゃない。自分で落として自分で拾うんだから」 と、クールに返答いただきました。
でも、じゃんけんで勝ち取った栄冠の係りらしい。 よかったね、息子。
そして、さっき一緒にお布団でゴロゴロしていたら 「あのね〜、今日手をあげたの」と言うので ああ、この子が手を上げることなんて滅多にないんだろうし、 先生は滅多に手を上げない子が手を上げると、ピンポイントで指すんだよね、と思い、 「指されたでしょ」と聞くと、ウン!と答える。 あっそっかぁ、やっぱたまにしか手を上げない子なんだぁと 思いながら 「他にも手を上げることってあるの?」と聞いたら 「う〜ん、でも、たくさん手が上がってると、指してもらえなかったりするの」と言う。
え!!意外!! 意外と、手上げたりできるタイプなんだ!! (自分は、恥ずかしくて手は上げられないタイプだった)
かなり、嬉しかった私は、息子にアドバイスしてみた。
「そう、手を上げることはいいことだよ。 手をたまにしか上げないと、手を上げたとき、絶対さされるけど、 手をいつも上げてると、たまにしかさされないんだよ」 と。
息子は嬉しそうに、ニコッと笑ってくれた。
よしっ、その調子で、母にだまされたまま手を上げ続けてくれ〜!!
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