慈雨の日記

2006年10月06日(金) どしゃぶりの雨の日も




今日は、年間の総雨量の4分の1くらいの降水量が見込まれますとか
すごいこと天気予報で言われちゃったのだけれど、
授業参観で、学校に行く予定が入っていた。
ドアも開けたくないくらいなのに、
なんだって、こんな日にでかけなきゃなんないんじゃと思ったけれど、
子供たちは来て欲しそうだし、暇にしていて
行かないわけにもいかないので、出かけた。

学校まで歩いて2分の距離なのだけれど、
雨もすごけりゃ、風もすごくて、
その2分の距離で、驚くほど濡れそぼって大変でした。
ズボン、絞れそうなほど。
歩いて15分くらいのところから来ているお友達に学校の玄関で会ったら
「二人で歩いてたんだけど、もう、笑うしかなくってさ〜!ゲラゲラわけもなく笑い続けて、疲れちゃって今黙り込んでたとこ」
と楽しそうに報告された。
シャワー使用後?って感じになってました。
(でも、一人だけで、もう一人はそんなに濡れてなかった。歩き方にコツがあるのか)

息子は相変わらず。
国語の授業では、手を結構上げていたけれど、
それ以外は、クネクネ、クネクネ動き回っている。
まるで、動いてないと死んじゃうマグロみたいだった。
ふぅ・・・と深いため息をついてくる。

娘は体育と音楽で、どっちも活躍が見られそうもなくって
まあ、こんなものかなと思って帰ってくる。


午後、息子が豪雨の中帰ってきた。
ああ、すごい雨で大変だったね、とねぎらった後に、
宿題のプリントはどうしたのかと聞いたら、言えなかった、と言う。

というのも、昨日宿題のプリントを忘れて(失くしていたらしい)
もし学校にもなかったら、先生にちゃんと失くしたと言って、
もう一枚もらってきなさいと
言っておいたのに、怖くて先生に言い出せなかったらしい。

私が烈火のごとく怒って、豪雨の中、学校にもう一度行って、
プリントをもらってくるように言った。
先生より、私の方が怖かったらしい、
「分かった」とあっさり言って、学校へ。

不安になるのは、勝手な私。
大丈夫かな、先生、職員室にいたら、どうするのかな、職員室分かるかな?
言い出せなくて、廊下で一人泣いてたらどうしよう。
こんな雨なのに、行かせたりして、ひどかったかな、

いや、これくらいでへこたれてどうする。(←時々体育会系)
ライオンの子は、自分の子を谷に突き落とすんだ。
可愛いから、突き落とすんだ。(←勝手な理屈をこねる)

30分はがまんして待っていよう、
30分でもどってこなかったら、行こう、とソファーでイライラする。
新聞の見出し「宿題を取りに帰った子供、誘拐。母にしかられ、豪雨の中、学校に一人戻っていた」
「宿題を取りに戻った子供、暴風で飛んできた看板に当たり重症」
(ちなみに、看板なんかないから、飛んでくるはずもないのだが)
いろんな言葉が私の脳裏をヒュンヒュン通り過ぎる。
その辺の想像力は、抜群。
大丈夫かなぁと腕組して時計を睨んでいたら、
10分もしないうちに帰ってきた。

けっこうけろりとして「おれ、やりとげたよ!母さん」って顔をしていた。
よかった・・・。


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慈雨

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