慈雨の日記

2007年12月03日(月) 息子、いちかばちか人生。




↑ アラン編みのマフ。あさってのライブにつけて行きたいと目論んでみているものの、ギリギリアウトな感じ。ふっ。
もう肩がこっちゃったよ、お母さん〜。
(昔、小学校の頃、手芸倶楽部に入っていて、レース編みを途中までしかこなせず、ほぼ徹夜で母に仕上げてもらった過去がある。実物は、途中から人が変わったような目になり、どうみても、それ、別人が続き編んでるだろ!って代物でした。母さん、ありがとう。)


今日は、息子のお友達が珍しく遊びに来た。
宿題を持ってきていて、二人で机に向かって仲良く算数のプリント。
Yくん「おれ、算数得意だから。って。あれ??S、計算早いよ!」
息子相手のプリントをチラリ見て「あ、ここ、くりあがり忘れてるヨ」。
Yくん「あ!?ほんとだ」
息子「フフフフフ・・・・」

か、可愛い〜〜〜。
男の子の会話ってなんか可愛い〜〜。

さらに、プリントを終えるとちゃきちゃきしまおうとする息子に、
Yくん「あれ?S、確かめしないの?」(彼はいつもちゃんと見直すらしい)
息子「うん!」
Yくん「じゃあ、S、いっつもいちかばちかなの?!いちかばちかで生きてるの?!」
(ここで、私、爆笑)
息子「あ、でも、大きいテストの時はするよ!」
Yくん「大きいテスト?」
息子「うん、お母さんがするの!」(大きいプリントの時は私が電卓でチェックする)
Yくん「え?!お母さん???学校くるの???」

Yくん、息子の宇宙語が理解できない様子だった。
が、気を取り直し、
Yくん「じゃ、答え合わせしよっか」
と二人で、顔を寄せ合っていた。

男の子って、可愛いなぁ。


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慈雨

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