
月曜日から、主人の母が圧迫骨折で入院したということで、今日はお見舞いに 埼玉の方まで行ってきました。 あいにくの雨。雪が降らずに助かった。
年明けからいろいろあって、義母の入院もダメ押しみたいにガッツンと ショックを受けた出来事だったのですが、 病室に入ったら、お義母さん、ひょっこり起き上がって 「もう大丈夫、座れるようになったから」と、にっこり。 もう86歳くらいだし、骨折でそのまま・・・とか本当いろいろ心配だったので、 私もホッとして、思わず涙ぐんでしまい、 「本当、よかったです」と言ったら、私の涙ぐみな顔を見て、娘が驚いていた。 私も涙もろくなったなぁ。昔は、なんだかもっと冷徹な人間だったような気がするんだが。 どっちがいいかって、まあどっちもあまり好みではないですけど。 お義母さんは、かなり元気そうで、いつも通り癒し系の笑顔で 私たちを安心させてくれました。
とにかく、ほっとして、安心した一日でした。 よかったよかった。 主人も、安心した風情で、よかったです。
車中が割りと長いので、先週もみんなで退屈してしまい、 今週は、ポータブルDVDでも購入し、DVDでも見ながらって一時は思ったのだが、 うち車小さいから見るとしてどこにおくかも問題だし、 買うなら主人は選びたいだろうしなぁと保留。 で、クイズの本を持っていって、クイズ大会。 案外面白かったです。次回は図書館にでもあらかじめ行って、クイズの本を借りておこう。
夜は、みんなで、借りてきたハリポタの不死鳥の騎士団のDVDを見る。
原作を見ないと、話についていくのが大変かなと思いつつ、 原作を読んでいると、あの部分が抜けてるとか、あの辺の細やかな感情の動きが出ないのが残念とか。 まあその辺は、原作のあるものはどれも一緒でしょう。
最後のルーナの言葉で、原作を読んでいる私も娘も 「え?!これって、○○ってこと?!」と驚いてしまった。 原作ではそんなこと匂わせてもいないからなぁ。 あそこは、そこまで深読みする場面ではないのだろうか。 ところで、ルーナ、娘も私も原作を読んでいる時点で、かなりのファンだったのですが、 (脇役キャラで、かなり変わっていて、ズバズバ物を言ってしまう子なんだけれど、 本人は全然悪気がなくって、面白い) 映画のルーナが、美人で、しかも不思議で素敵な子に描かれていて。 原作のあの飛びぬけたルーナの方が、ちょっとたまらないんですよねぇ。 でも、映画のルーナはルーナで、素敵だったよ。
|