↑ 娘が、習字の紙がなくなったというので買いに行きました。 それで、こんなの買ってみました。ふふ。 どうですかっ!?
さて、車でよく通る道の片隅にある日突然、手書きの看板が出来ていたのを発見。 「ネズミがいる!」 ほっそ〜い看板に、そう書かれていた。 なんなの?ここにネズミでも住んでいるっていうの? クマじゃあるまいし、ネズミがいたって別に危険ではないし。 どういういたずらなんだろう、と見ていたのだが。 先日ハッと気づいた。
そう、そこは速度違反の車を取り締まる警官がよく張っている場所。 ネズミ捕りのネズミだったのね〜。
よくつかまっている車をみかけているので、 私は絶対安全速度以上は出さないように していて、それを「とろくせーんだよ」と言わんばかりに 追い越していく車が捕まると、へっと気分がすっきりするのだが、 つかまって出てくる人ってたいてい、なんかいい人そうな人が多いんだよね。 なんとも複雑な気持ちになります。 私も、ぼーっとしているとスピード出ちゃってるので気をつけよう。 (つまり車が少なくて飛ばせる場所なんだな)
さて、今日はスピッツサイトでマサムネさんが 読点の少ない文章が好き、音読する時に息づきする場所につけるのがいいのでは。時折読点が多すぎる文章の小説を読むと酸欠になりそう、と。 (かなりはしょった内容ですので、マサムネさんの真意にそぐわないかもですが) いや〜ん。私、読点メッチャ打っちゃう派ですよ。反省しなくちゃ。 文章の途中で考えるときに、つい暇だから?読点をポチッっとなと打ってしまうのだ。 あと、かたかなが並んでいる時に、これでは読みづらいかなと思うところにうつの好きです。 (上の文章だと、「時に、これ」の間の読点をとると「時にこれ」になっちゃうから。) あと、空間のあまりない、つまった感じの文章が私は苦手なんですよね、 私としては読みづらくて。
今の小学校ではどう教えているんでしょうと書かれていたので、娘と息子に聞いたら 娘「あんまり打っちゃダメなんだよ。」 息子「そりゃそうだよ。僕が、それで、○○しました、とか変じゃ〜ん」 ぎゃあ、子供に負けてる・・・。
いや、これが私の味だと思って、マサムネさんを酸欠にさせてみようか。 苦しそうなマサムネさんもちょっと素敵。
って、文章を簡単に書きすぎている自分に、ちょっと反省してみた今日でした。 ニホンゴッテムズカシイ。
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