2008年08月18日(月) |
夏休みリスト消化中。 |
↑ 先日のトレイはこんな風に使って・・・。生活感あふれてます!
昨日は、本当に涼しかったぁ。 ぬくぬくのお布団が愛しい日でした。 夜に道路がぬれていたけれど、娘待望の手持ち花火大会を強行してみた。 噴出し花火を手持ち以外で少し。
主人は慎重なので、(打ち上げなどに)火をつけるとすんごい勢いでダッシュで逃げる。 昔、私の母と花火を空き地でやったとき、打ち上げ花火を適当な斜め地面に置いた母は 花火を顔面にあび、眉毛がコゲたことがあったのを思い出す。 主人は絶対にそんなことしないタイプだな。 クルクル地面で回るねずみ花火みたいなのを買ってやったけれど 意外とスリリングで楽しかった。 3つで100円だったらしい。来年も買おう!
娘は夏休みにやりたいことリストがあるらしい。 夏の旅行、海、プール、花火、お祭り、ポケモン映画、自由研究、ばあちゃんち。 だいぶこなしてみたが、まだまだリストをやりきっていない。 今年はポニョとかも見たいなぁと勝手にわたしは思う。 自由研究が一番の心の重荷。 今年はパスしてもいいんじゃない?といいかげんな私は思う。 息子はキットで買ったピンホールカメラみたいなので写真を撮る予定で、 昨日主人と組み立てだけすませた。
息子いわく「すばらしいのが出来たよ〜♡」とニコニコしていた。 次はちゃんと撮れるかが問題だ。
読書。 全然読んでいない。 『くまのプーさん』にちょっとはまっている。 子供とゴロゴロしながら音読してると、つい「ププッ・・・」と笑ってしまう。 私は特に、イーヨーのシッポの話が大好き。 A.Aミルンは、息子が生まれたことをきっかけに 子供の視線に戻って、かつ大人な場所からプーさんを書いた・・とか。 その気持ちとてもわかる。 子供より、親の方が『こどもだったころの気持ち』を楽しんじゃうことってあると思うから。 プーさんを読んでいると、はじめのころの話は、本当に息子に語っていて しかも息子を話しに引っ張り出して、息子が喜ぶのを喜んでいるというのが 伝わってくる。 そういうのを読むと、たぶん、プーさんはある日ストンって A.Aミルンのところにやってきたのだろうと、思う。 何かの命が生まれるみたいに。
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