慈雨の日記

2011年09月25日(日) つちふまずの男。




わたしが先に眠っていたある日。
息子が私の足を触っても、なんの反応もなかったので
これはチャンスと、上記写真の絵を描いたそうです。

足が汚くて申し訳ないが、
左足が「わたしはつちふまずの男」
右足が「ぼくもさ!」
と描いてあるらしい。

あらあら。
全然気づかなかったよ。
起きてびっくり。(しかも教えられるまで気づかなかった)
でもこういう悪戯はだいぶ好き。


夏には息子は、わたしの両膝に顔の絵をかいた。
目と鼻と口だけの顔で、キュートでいかしていた。
それはそれで面白かったの。

ところが。
その後、その膝の絵をすっかり忘れちゃって、回転寿司やに行って順番待ちをした。
(順番を待っている席が横に並んでいて。
それが向かい合わせになっていた。)

その時、私ったら、膝上たけのジーンズをはいて行っちゃったの。
そんなわけで座ると、膝は丸見え。

私はぜんぜん気付かなかったが、私の前で待っている人には
私の膝に顔の絵がくっきり描かれていたのが見えていたにちがいない。

しかも両膝。

しばらく待ってからそれに気づいて、
顔から火が出そうだった。

あらあら。
膝に絵をかいた時は、長ズボンを履かなきゃ恥ずかしいね。


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慈雨

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