慈雨の日記

2011年12月04日(日) 盲腸騒ぎ。




22日の火曜日の夜から娘が熱を出して。
次の日は祝日で、まだ熱が出ていたけれど次の日に大事をとってやすめば
次の日にはいけるだろうとタカをくくっておりました。

24日は私もお休みで二人でダラダラしていたら
娘「胃が痛い・・・胃が痛い」と言うので胃薬を何回か飲んだが治らない様子。
市販の風邪薬を飲んでいたので胃が荒れたんだろうと思っていた。
熱も下がってたし、軽い胃炎と思って病院にも行かなかったら、
次の日も治らない。
さらに痛いらしい。

朝学校に電話したら先生「まだ病院にも行ってないんすか?!」的驚きで。
そりゃあそうか、と仕事が終わってから病院に行く。
それでも二人でのんきにしていたら病院の先生
「これは、きっと盲腸。今からだともう救急になるから○○医大に連絡しておきます。」と。

二人で驚いて、「手術なのか!?入院か?入院なら近いから○○医大にしてほしい!!仕事は休めるのか?学校の仕事(娘の小中交流会の司会)はどうする?それより来週の期末テストは?!手術って痛いのー!?」と
そりゃあ慌てて慌てて。

で、救急に行ったら、ERとは比べ物にならない若くて頼りな〜い先生が
なんだかよくわからない感じで血液検査とCTをとって
「たいしたことないです。開けるほどじゃないですね。」
「じゃあ盲腸でもないってことですか?」
「軽い腸炎か・・・軽い盲腸か。たぶん、場所的には盲腸ですね。薬で抑えます」
どうも血液検査にもCTでも何もひっかかってなかったらしい。
しかし、なんだかよくわかなんないにしても、こっちはさらによくわかんないんだけど。
薬が救急だと一日しか出せないと言われて
薬を受け取って帰宅。
4時に家を出たのに、帰ったら8時半だった。
セブンでお弁当買って食べた。

次の日は主人に付き添ってもらって娘は外科に。
今回はしっかりした先生らしく軽い盲腸なので、薬3日分を出すから
痛みが収まったらもうこなくて大丈夫、痛かったらまた来て。

と言われて、なんか、パチンと治らなくって一週間グズグズ痛いんだか
痛くないんだかと大騒ぎしたあと
昨日もやっぱり心配で病院に行ったら、もう大丈夫だったらしい。

よかった、
よくわかんないけど、たいしたことなくて。
しかし他にも大騒ぎなことがあって、
疲れきってボロボロな一週間でした。

娘もそんな状態での試験でボロボロだったらしい。

ふう。

終わったなら、もういいか。



 < 過去  INDEX  未来 >


慈雨

My追加