としさんは私と奥さんの そんなやり取りは全く知らず、私も心配させたくなかったので 彼には何も話さずにいた そしてその頃から、としさんへ別れ話を持ち出していた
としさんは私との再婚を考え出した
としさんの親友がお店に来て としさん夫婦がもう危ないこと 私との再婚をとしさんが考えていること としさんがソレを奥さんに告白したこと としさんの親友の口から聞いた
としさんは私に逢っても そんなことを口に出さなかった
私は人を不幸にしてまで、自分は幸せになろうと思えなかった 彼の考えと私の考えは、合うことがなかった
ただ私を愛しい瞳でみつめるだけで、ただ哀しそうに・・・
逢う度、私は「別れましょう」って云っていた
そしてのちに2番目の旦那さんとなる【たかちゃん】との出会いが始まる
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