| 2010年11月10日(水) |
遅咲きのピアニスト(381) |
【お稽古��113】 ・ペガサス〜精霊の冠 *--------------------------------------------------* 本番前の最終レッスンであります。
ご近所様に配慮してか(あるいはオープンにするのが面倒なだけなのか) いつもは閉じてるグランドピアノのフタも今回はフルオープンでスタンバイ。 フタなのか、屋根なのか、そう言えば正式名称知らないや・・・
部屋に入ったら既にフルオープンで待ち構えていたので、否応にもテンションが上がる! やっぱりグランドピアノっておっきいね、美しいね。
しばしの準備運動の後、満を持して発表曲【ペガサス〜精霊の冠】を演奏。 にわか仕込みのトリル6箇所という不安も抱えつつ、 それでも自分としてはいつもと同じ感じで弾き始めたつもりではありましたが、 最終形態フルオープンピアノの雰囲気にしっかり飲まれてしまったようで、 いつもはミスらない【ペガサス】でまさかの『音忘れ』…で数秒固まる。気負いすぎたか。
それでも、他にミスらしいミスもなく最後まで弾き切ることは出来、 不安要素だったトリルも終わってみれば、何の違和感もなく弾けていたようです。よかった。 『本番でもこれくらいで弾ければいいね!』とまずまずのデキ。 もちろん、今まで最も良かった時の演奏に比べれば7割以下のデキといったところだが 今回以上に緊張するであろう本番の演奏は、7割であったとしても『上出来』に値する。
人事を尽くして天命を待つ
そう…やるこたぁやった。あとは本番で暴れてくるだけだ。 そんな発表会本番前の最後のレッスンでした。
そうそう!
個人的に嬉しビックリなことがひとつ。 いつも私のレッスンが終わる5〜10分前くらいに次の生徒さん(高校生)が来るのですが ここ最近のレッスンでは発表会の演奏に慣れる目的で、 私のレッスンの持ち時間の最後と、その次の生徒さんの最初の持ち時間を利用して、お互いの発表曲を聴かせ合ってたんですね。 そんな発表会対策をここ3〜4レッスンくらいかな、やってたんですよ。
それで、この日もいつものようにお互いの発表曲を弾いて 私 → 帰る準備 高校生 → レッスンの準備 と、ここまではいつもな感じの流れだったのですが
この時に事件は起こったのです!
高校生の子が準備しながら、(多分無意識に)聞こえるか聞こえないかくらいの音で フンフンフン〜♪と鼻歌を歌い始めたのす
で
よく聞いてみれば
その鼻歌…
【精霊の冠】のフレーズ!?
もちろんその子はドラクエも知らなければ原曲も知らない。 そうなのです、 無意識で私の弾いた曲のフレーズを鼻歌で歌ってくれてたのです! そりゃもう うぉおおおおーーーってなりましたよ(笑) これほど演奏家冥利に尽きることはあろうか!ってほどに。 なんかね、すごく嬉しかった。 レッスンの最後の最後に、この曲を弾き続けてきた一番の、それこそ発表会以上の『成果』を垣間見たような気がしました…。 うん、これだけでも本番も頑張れそうだ。
ちなみに この日のレッスンの後はそのまま芝居の稽古に向かったのですが さすがにこの日ばかりはレッスンで全てを出し切ってしまったようで 芝居の稽古中は力尽きてました。。。 (リンク先は参加している劇団の稽古日誌です。丁度同じ日のコトが書かれてたようなので)
怒涛の5日連続ピアノ日記シリーズ その1
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