ネコひげロバみみ
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・・・いや、もうホントに。 日曜に出かけるもんじゃないですね。>げっそり。 メメはいつも平日が休日なので、秋晴れの日曜がこんなに人でごった返してるなんて、思わなかったよ!
まずは、お客さんを見送りに東京駅へ。 お客さんが日本語話せなかったり、メメが英語話せなかったり、意思の疎通は笑顔のみだったりしたが、まあ、些細なことです。 身の丈2メートルの彼はにこやかに新幹線で旅立って行きました。 しかし、2メートルってホントに大きいな〜! メメは2メートルには30センチくらい足りないので、話すのに苦労しました。く、首が・・・っ!
問題はその後よ、奥さん。>奥さんって誰さ。 芸術の秋らしく美術展に行こうと思ったわけですよ。 いや、ちょうど割引券もあることだし。>ソレ。 しかーし! 新宿の42階にある某美術館、超絶!カンジ悪い! 仮にも接客業なら係員の教育をしなおしたほうがいい。>激素。 客の前で言うべきことと、そうでないことの区別もつかないのかしら。 そんなのが、現場の仕切りをしてるってよっぽど人材不足なのかしら。 メメの他にも、入り口で引き返したお姉さんがいましたよ。
私が支配人ならスニオン行きだ!某係員。
ちっとも気晴らしにならず、ストレスを背負い込み、ものすごくいやんな気分で新宿を徘徊。 以下、いやんな愚痴につき反転。
なんかさー、こういうイヤな気分にさせられて、張本人は何にも気付いてないのってさー・・・。些細なことでも、こっちは色々気を回して黙って立ち去ってるわけだけど・・・。何だその態度は!責任者呼べっ!ってやればよかったのかなー。でも、さらにヤな思いするしなー。こんなことを休日に延々考えさせられるのって、ホント、何か・・・・負けたような気になるよなー。ああ、気分悪い・・・。
腹立ち紛れに冬物をごっそり購入。 ついでに文庫もごっそり購入。 荷物の重さと財布の軽さによろけつつ、人並みをかきわけて帰り着いたことですよ。
そしたら、身の丈2メートルの彼から電話。
「ベッドから、足がはみ出す。どうしたらいい?」
・・・・・・・・。
知るかーーー!床で寝ろ。
も、ホント、日曜に出かけちゃダメよ。>ため息。
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