Yorkの日記
DiaryINDEX|past|will
今日は、1ヶ月前に連絡があった、昔々の取引先の来訪。 今でこそ取引がありませんが、昔は華々しくやっていました。 その時にお世話になったかたが、今回、退任されるとかで、最後のご挨拶。
取引がないので、さすがに会社では会えないので御夕食とさせていただいた。
そこまでは普通の話。お年寄りなので、和食レストランを予約。
自分の席で時計を見ながら頃合をつけて、そろそろ行くかなと、席を立った瞬間。携帯電話が鳴る。
相手の番号は、見覚えのない番号。日本から・・・ ”もしもし、XX社のXX社長の秘書のXXと申します” そう、今日会う会社の秘書の方。
電話の要点は、 現在、隣国にいること 隣国から、ここ常夏の国に行く方法がわからないこと ホテルで相談したら、パスポートの有効期限が足りないことが判明したこと 常夏の国への電話のかけ方が解らないこと 日本の秘書に、今日はいけないことの、連絡をしたかったこと
ようするに、事情はあるでしょうが、すっぽかしです。
予約したレストランに電話したら、刺身の舟盛だけは、なんとかしてください、だそうな。
やむなく、出かけ、3人前の舟盛を、一人では食べ切れず、偶然いた友人と食す。
こんなんありですか?ということで今日はここまで。
York
|