先週から、日本から新人さんが新駐在としてくることになった。
前任も引継ぎ期間として重複していてくれるので助かる。

でも前任さん、どうもここ常夏の国をはれたくないらしく、帰任したくないらしい。困ったもんです。

知らぬふりをしているが、せっせと定時後に近隣の会社に面接に行っている。先日、知り合いの会社の方に、”ＸＸさんってどんな人？”から知ってしまったのである。まあ、致し方なしか。

そうそう新人さんの話。
いきなり、大変なことになっているようで。
かなり神経質な感じで、ここ常夏の国のいい加減さについていけないよう。
まあ、これは慣れの問題でもあるのですが。

いい加減の中の責任感を感じることが出来れば、また見方も変わってくるんでしょうが。自分は、この数年の生活で、彼らにも彼らなりの責任感があって努力していることに気づいた。だから、頭ごなしに怒る出なく、その責任感を引き出す努力をできればいいのだ。

そうすると結構仕事がうまくいく。

年寄りらしく、明日の晩にでも、説教するかな。

若いつもりが、十分年寄り感を感じて、今日はここまで。

York

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