JUN’s DIARY

2005年11月10日(木) ヘイ今朝の電車で イライラでい

朝の電車に、小学生が先生と一緒に大量に乗ってきた。
中学年か高学年くらいで、たぶん遠足か何かだと思う。
通勤ラッシュの時間に、しかも一番混む車両に乗ってくるとは何事だ!ウワァァァァァァヽ(`Д´)ノァァァァァァン!
私は小さな子供が好きではないのであります(小学生は小さくないか)。
「きゃー」とか「足が付かないー」とか・・・うるさすぎる。
誰も一言もしゃべらない所で、よくもまぁ平気であんな大声で話せるなぁと思う。
まぁこれは、教師が電車の選択をミスったよね。
子どもたちに罪はない。
と、分かってるはいるんだけれど・・・。


憂鬱だった卓球の授業が、先生がいないために急遽保健の授業に変更になった。
嬉しすぎる。
今保健で習っている単元は、共学校では気まずいであろう「男女の体のしくみ」。
女子校だと静かでいい。
真剣に質問する子もいる。

今日の話で、やっぱり出産は大変そうだなと思った。
絶対子供は産まない!と言う子がいた。
私も全く同感であります。
結婚はしたいけど、子供は欲しくない。
少し前までは単純に子供が好きではないからだったんだけれども、最近は夫婦二人きりという生涯に憧れるというのが大きい。
学校の先生で、奥さんと二人暮しをしている人がいるのだけれど、しょっちゅう二人で海外旅行に行ったりしていてとても楽しそう。
10月上旬は修学旅行の次の日にフランスに行き、同じ月の末には秋休みを利用してアメリカブロードウェイでミュージカルやゴスペルなどをたくさん見たそうだ。
養育費がかからない分、余裕があるんだろうな。
奥さんのことをちゃん付けで呼んじゃったりなんかして。
愛する人から「お母さん」や「ママ」なんて呼ばれたくない。
どうやら男性のほうが子供を欲しいと思っているらしい。
Z会のアンケートでも、女子のほうが子供が欲しい率が低い。
二人とも働いていたとしても、どうせ産休をとるのは女性なんだもんね。
このような考え方が少子化を加速させているんだろうけど、今日の二つの出来事によって、この考えがさらに確固たるものとなったのでした。


今日の1曲
奥田民生
「へへヘイ」


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Jun [MAIL]

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