毎日タブン補給する
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2005年09月01日(木) |
どうしようかな?DVD |
朝ご飯の最中に急にツヨシくんの「我が輩は猫である」を思い出して吹き出しそうになっちゃった。 「スプーンポジション」が気になって検索までして調べた大バカモノはわたしです。
ようするに2人並んで寝てて手の位置がどうこうなってる・・・というような状況だってことね。 ふ〜ん、出会って4日目でね・・・おほほほほ
しかしそれほどエロいわけでも、きわどいわけでもないこの言葉にあんなに赤くなって吹き出すツヨシくん。 もうヤダ、可愛くて。(またそこに・・・)
さて、先日ちょっと書きましたが、ほんとに発売なんだね。 「海峡をわたるバイオリン」
わたしが初めてDVDのBOXに手をだしたのは「僕の生きる道」 この時はオットに「これはわたしにとって特別なドラマだから高いけど買っていいでしょ?」と可愛く(?)お伺いをたてたものでしたが・・・
今じゃ一切許可なんぞ得ずに、出ればほとんど買う状態。 オットはあのころがさぞ懐かしいことでしょう。
気がつけばもう9月。 じきに「恋おち」のDVDが届くじゃないの。 この間シングルとアルバムが届いたばっかりなのに。
12月にはコンサートのDVDが発売になってこれは絶対買うでしょ。 まだみてもいないのにね。 いいの、買うの。
で、11月4日発売の「海峡〜」ですよ。 これどうしようかなあ。 買いか、やめるか。
これねえ、前にも書いたような気がするけどわたしにはあの本編がダイジェスト版にしか感じられないんだよね。 ものすごく肝心な部分をはしょってはしょって作ってある感じ。
聞けばかなり大量にカットしたらしいじゃないですか。 だからあんな感じなのか・・ムリないか・・ でもだから時間の制限がないDVDには全部とは言わなくても話がちゃんと伝わってくるくらいの作りにして欲しかったんだけど・・・
くわしいことはあんまりまだわからないけど、ディスクは2枚で時間は160分だって。(多分本編の時間) 160分ってことはテレビで放送したのからCMを抜けば大して変わらないような気がするな。 ディレクターズ エディションってなってるけどどうなんだろうなあ。
全然だめだったと思うかと聞かれれば、いやそんなことはないと答える。 じゃあ、とってもよかったかと聞かれれば、そうとも言えないと答える。 わたしはね。
とにかくこっちが残り時間を気にするほどコドモ時代が長いのと、クライマックスで陳さんに「日本人のきみには韓国人のぼくのつらさがわからない!」と叫ばせるなら、その愛する妻に叫ばずにはいられないほどのつらさを先に描いてないと話にならない。
そこがじつに残念。 ものすっごく期待して見ただけに終わったあとの「あれぇ?」という感じが寂しかったよ。
まあもうしばらく待ってくわしい情報がわかってから決めようかな。 ほんとにねえ、是非是非カットした部分をいれて完全版になった壮大なスケールのお話をみたいですよ。
毎日きいてごめんなさいだけど、皆さんはどうします?
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