毎日タブン補給する
DiaryINDEX|past|will
| 2006年11月20日(月) |
想像力と尊敬の念を持って |
「いいとも!」増刊号は出かけていたので、リアルタイムで見られなかった。 録画で見たけどツヨシくんの出番は「燃」の字を書いたところと、放送終了後のトークでにこにこしてたところ、でいいんだよね。
あ〜、寒くなってきたせいか、今日は腰が痛いざんす。
よくメールを下さる方から、昨日またいただきました。 なにやらぷんぷん怒ってました。 憤懣やるかたないけど、どこへこの怒りを持って行ったらいいかわからないので、わたしにメールをしたんだって。
なにをそんなに怒ってるのか、といえば、新聞記事らしいです。 これだけ憤慨しているということは、愉快な記事じゃあないってことは容易に想像できるのだから、よせばいいのに、好奇心の固まりになったわたしはその問題の新聞のHPに行ってみました。
これか・・・秋のドラマの投票順位か・・ 投票結果は一位で、別に怒ることはないんじゃ?と思っていましたが・・ つらつらと読んでいる内にMさん(メールくれた人)の怒りの原因をみつけました。
これか・・・
「僕の歩く道」は最初この座談会に参加してる記者だかライターだかしらないが、その人たちからの評価は低かったようだ。 それを疑問に思った方、または反対意見の方たちの投書を掲載してあって、そのあと余計な一言があるわけだ。
まあね、とにかく一つの作品を「いい」と思うか「よくない」と思うかは本当に人それぞれだから、どうしようもないと思うんだよね。 翻って自分だったとしたら、どうか?
世間の評判がいかによくても「これはだめだろ」と思う作品が自分の中にあるのは事実。 どんなに視聴率がよくても、興行成績がよくても、「良い作品だ」と評判でも、「泣ける、感動した」と大絶賛されてても、自分のなかで「全くそう思わない」という作品があるのは事実。
それに対して「これをいいと思わないなんてどうかしてる」とか「感性がおかしい」とか言われても、そう言われたからといって意見が変わるなんて事ないからね。 そんなこと言われたってねえ。
だから、この人たちがあんまりこの作品を評価してなくても、それに関してはどうすることもできないよね。 好きじゃないんだって言われてしまえば、もうそれ以上どうしようもない。
ただ、その後の記者だかライターだかの一言は完全におかしい。
「アホか!!!!!!」と言いたい。
「自閉症という特徴がきわだってる役は演じやすいかも・・・」とは言うに事欠いてなんたる言いぐさ。 俳優というのはモノマネをしているわけじゃない。 見た目それっぽく演じられれば、それでいいってわけじゃない。
モノマネ芸人さんはそれはそれで、立派だし大変だとおもうけど、役者はモノマネ芸人じゃないんだ。 上っ面だけ似せたように演じて「はい、できあがり」なんてわけにいきっこないのはわかりきってることだろうに。
いつだってその役の気持を考えて演じている。 それは別にツヨシくんだけじゃなく、どの俳優さんだって同じだろう。 上手く役の心をつかめる時もあれば、時には最後までつかみきれずに終わってしまうかも知れない。
ずっと以前にある女優さんが若いころやった役について「あれは悔しい、今やればもっと絶対上手く出来る、ホントに悔しい」と語っていたのを聞いたことがある。 そういう言葉をきけば、もう終わってしまった役のことはどうでもよくなっているわけじゃないのがわかる。
むしろ、自分の中でうまくいかなかった役はずっとその人につきまとっているのかもしれない。 それが俳優としての成長にもつながるんだろう、きっと。 そんな風に俳優さんたちは役の気持に四苦八苦しながら、演じているんだろうに。
何という想像力のなさか・・・ なんという上っ滑りな言葉か・・・
またその後の「ファンの人たちは順位を気にせず応援したら・・」的な言葉に腹がたつ。 なに、その偉そうな言い方は。
・・とまあ、頼まれもしないのに見に行って、ぷんぷんして帰ってきた、と言うことであります。 見なきゃいいのにねえ・・・
ま、わたしも役者論や演技論をぶちかませるほど知識はないし精通しているわけでもないので偉そうなことは言えないが、例え自分が好きでない作品であっても、俳優さんたちが全力でやっているということは認めているつもり。(たま〜に、そうじゃない人も・・・)
好きずきはしかたないとしても、あんな大手の新聞の芸能面に記事を書くなら、少なくとも役者さんに対する尊敬の気持を持って欲しいですよ。 とてももってるとは思えないから言うんですけどね。 お願いしますよ。
今日からまた一週間がはじまるね。まずは「スマスマ」だ!
|