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2007年06月28日(木) タカハタさんのコラムだけで「TVぴあ」購入



毎週「TVジョン」を買っている。
もう10年以上は買っているので、どうして毎週買い始めたのか理由も覚えていない。
とにかく買っている。



TV誌はとりあえず発売になったら、立ち読みでぱらぱらと記事をつまみ読みだけはする。
「TVぴあ」は同時にタカハタさんの連載だけはチェックする。



今回、立ち読みの結果タカハタさんのコラムのみで「TVぴあ」を購入してしまった。
読んだからいいか・・・と一旦はもとに戻したのだけれど、やっぱりわたしはこれを手元に持っていたい、と考え直して。



いまになって考えてみれば、「TVぴあ」買ったんだから、「TVジョン」は買わなくてもよかった。
なにも考えずいつもどおりに買ってしまった。
習慣っておそろしい・・・・



こんな風に日記を書いていると、わずかな文才ながらせめて読んでくださる方にちゃんと伝わるようにだけはしたい、と日々思っている。
ありがたいことにわたしたちのクサナギツヨシは、毎日の様にTVに出演していろんな表情を見せてくれている。



ドラマであり、バラエティであり、CMであり。
その時々の思ったことを感じたことを、自分の言葉で的確に伝えたいものだ、と理想はそうだ。


もっと言えば、最悪、伝わらなくてもいい、自分が思ったことを自分が納得できる文章で書き留められれば、それで。
けれど、そこで壁として立ちふさがるのは、やっぱりボキャブラリーの貧困さ、文章構成のつたなさ。



(このことを、このように強い言いたい!)と思うことがあっても、それがズバリ的確な言葉ででてくることは、まれ。
かっこいい、可愛い、素晴らしい・・・たしかにそうなんだけど、言いたいのはそれだけじゃない。



バラエティはまだいい。
基本楽しめればいいのだから、楽しんだ気持を思う存分書ければそれでいい。



いつも苦しい・・・と思うのはドラマや映画のとき。
「いい」と思っても、「ちょっとあんまり・・・」と思っても、毎回確実にツヨシくんが発信しているものを、どう受け止め感じたのか、心の中でもやんもやんして転がっている言葉の数々をうまく構成できない。



結果、書くには書いたが(ほんとはこうじゃない!)(これでは言葉が足りない!)と思うことばかり。
それはわかっていても潜在的にもっているものが少ないので、表現できないのだ。



まあ、わたしはたんなる一般人。
エッセイストでもコラムニストでも、ましてや小説家でもないので、もともとそんなうまいこと書けるわけはないのだが・・・



今回タカハタさんのコラムを読んで自分の中に「すとん」とおちたものがあった。
「狂気」、いい言葉だ。



「憑依」までは思いついたことがあったけれど、「狂気」はついぞなかった。
いわれてみれば、なんとしっくりするのか。
ツカコウヘイさんのよくおっしゃることにも共通しているのだろうか・・・



いや、こう書いたからといってわたしはタカハタさんの文章を見習っていきたいと思った、とかいいたいわけじゃない。
自分の文才の無さを嘆いて、人をうらやましがってる日記にしようと思ったわけでもない。



わたしがいくらできる限りのものを振り絞って書き上げても、そんな表現では絶対に及ばないものをツヨシくんはやっぱりもっている。
それを痛感した、ということ。



わたしの敬愛する秘密結社の会長さんと時折お話をすると、そんなとろこにも触れたりする。
共通の意見としては「ツヨシくんはいわゆる一般的にお芝居がうまい、と言われる役者さんとは違う」ということ。




こう書いたからといって、「じゃあ、下手ってこと?」と受け取られると困る。
断じてそういう意味ではない。



一般的にお芝居がうまい、というのはどういうものか?と聞かれるとまた困るのだが・・・
まあ、演技をみて(ああ〜・・この人うまいなあ〜・・)と普通に思う役者さん・・・というか・・・



舞台俳優さんなんかは、大体皆さんそうなんじゃないだろうか・・・
ベテラン俳優さんはいうまでもなく・・・
ベテランの脇役俳優さんなんかは、もう確実だと思う。



そういうのではない。
そういう巧さだったら、○○さんや、○○くんの方が上だろう、と。
「なんて言ったらいいのか・・・うまく言えない、でもとにかくそこにはこちらを惹きつけてやまない何かが絶対ある」



そしてその「惹きつけてやまない何か」が、わたしには言葉で表現できない。
いろいろ頭のなかには浮かんでくるが、どれもピンとこない。
はずれてはいないと思うが、当たり!でもない。



というより、その「惹きつけてやまないなにか」という言葉自体が、すでに違ってる気がする。



そんな通り一遍の言葉では表現しきれない。
その一部を今回、タカハタさんが教えてくれた。



ずうっと近くで公私にわたって見てる、タカハタさんだから言えることでもあるのだろうけれど。
こんな人が近くにいてツヨシくんは幸せだなあ、と強く思う。



わたしもせいぜい一生懸命本でも読んで、なんとか少しでもツヨシくんの「なにか」を自分の言葉で残せるようになりたいものだ。



映画、クランクアップしたそうで、今回はどんな狂気がツヨシくんを突き動かしているのか、とても楽しみ。
「狂気」、使いようによってはとんでもない言葉だが、俳優クサナギツヨシには素晴らしい言葉だ。



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