毎日タブン補給する
DiaryINDEX|past|will
一回戦。 普通におもしろかった。 特に前半。
先に気になったところを書いちゃおう。 後半、というかリコのテディベアを取り戻すための条件につぐ条件の途中あたりから、それまでテンポよく進行していた流れがやや鈍くなった気がする。 リコの過去がチラチラ見え始めるのが早すぎるような気もする。
一回戦(いわゆる第一話)から、もうそこんところ見せ始めちゃうの?って思い、そんなことしてラストまで引っ張れるネタはちゃんとあるのか??と余計な心配もした。 でもまあ、あるからやってるんだろうと思い直す。
とにかくストーリー展開についてはもう撮影済みのドラマなので、あれこれ言ってもいたしかたない。 来週からは普通に一時間なので、なおさらテンポよくテンポよく行っていただきたい。
最初から文句みたいになったけれど、だからといってイカンと思ってるわけではない。 始めにちょっと気になったところを書いてみただけ。
わたしはツヨシくんのドラマを見るとき、どうしても「これはクサナギツヨシのやっているドラマ」ということを意識してしまう。 無理にではなくて、意識してしまうのだ。 良くも悪くも。
だから、よければ「ツヨシくんだからこそ」、自分的にイマイチだと「ツヨシくんなのに・・・」とそういう思いが見ている間も片時も頭を離れない。 いってみれば、単純にドラマのストーリーのみをなかなか楽しめない、損な性分なのだ。(ツヨシくんのドラマ限定)
ツヨシくんの凄さは自分なりにわかっているつもりで、でもそれでいて「もっともっと」と期待するものが大きすぎるのかもしれない。 そしてその想いは、いわゆるコメディの時に強くなる。
「僕」シリーズなどのシリアスな芝居の時はほとんど要求はでてこない。 そんなときは、ただただ圧倒されているのだと思う。 わたしごときが、いろいろ口出しのできるレベルではないのだと思う。(時と場合によってはそれでもだすけど・・・) いやもちろん、出したところで声が届くわけじゃないけどね。
ただコメディの時のツヨシくんはちょっと違う。 ほんと、いろいろ思っちゃう。
コントじゃないんだから、顔作りすぎじゃないか?とか。 顔の表情で笑わせるんじゃなくて、しぐさとか動きとかで笑わせる方が自然じゃないのか?とか。 怒鳴るシーンとか青筋たてすぎじゃないか?とか。
とにかくコメディになると身体全体に力が入りすぎなんじゃないか?とか。 もうちょっと脱力していいんじゃないか?とか。 まあ・・なんかいろいろ・・・自分はお芝居なんて、全くできないにもかかわらず・・ね・・・
今回も表情などで気になる点はあるにはあった。 でも、あれがフジだったら、もっと、なんていうかヘンガオに近い表情をさせられたんじゃないかな?と思うので、あのくらいは仕方ないかな、と自分の中で納得。
そして自分として一番驚いたのが、今回、全編通してほぼクサナギツヨシを意識しなかった、ということだ。 普通にドラマを楽しんでいた、ということだ。
ただ普通にサブローとリコのやりとりを見て楽しめた、ということだ。 (ツヨシくんがやってるから・・)とか(ツヨシくんがやってるのに・・)とかなにも思わずに、自然に。
それはどういうことなのかな? もちろんつまらなくてそんな感情がまったく湧いてこなかった・・というのは違う。
これはわたしオンリーの感じ方なので、他の方はまた違うかもしれないが、今回ツヨシくんはすごく自然にコメディを演じていたんではないだろうか? ・・というようにわたしには感じられたんではないだろうか?
サブローは最初わたしが思っていたキャラとはだいぶ違ってて、そんな軟弱なオトコにはまったく感じられなかった。 たしかに若干気弱な部分もあるにはあるが、うたい文句にするほどの軟弱さではなかった。
むしろすごくオトコっぽいオトコだと思えた。 だから、猟奇的なオンナのコとそのいいなりの軟弱オトコという構図は、一回戦では崩れていたように思う。
でもリコとのバランスで考えるとサブローのキャラはあれですごくいいんだと思う。(わたしはね) あれ以下でもあれ以上でも、なんかしっくりこなかったかもしれない。 いつもの不自然感がビンビン感じられたかもしれない。
だから、すごくリラックスして楽しくて笑って、ツヨシくんのドラマなんてことを考えないで見られたんじゃないか?と思ったりする。 あくまでもわたしはそう思うというだけなんだけど、ツヨシくんはコメディが前よりずっと自然にできるようになったんだって思う。
いろいろ気になる部分はたしかにあるけど、一回戦楽しかった。 おもしろかった。 二回戦以降も楽しみ。
余談ではありますが、なぜだか、途中まで一緒に見てたオットが、ぎゃははぎゃははと大笑いしておりました。 ただ! やっぱりテディベア探して海に潜るあたりになったらいつのまにかいなくなってました。
きっと本能的に(もう笑う部分、つまりおもしろい部分はおしまい)と思ったんじゃないかと察します。 このあたり課題かな?と思いました。
|