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2008年06月30日(月) 猟奇的に最終回



「猟奇的な彼女」が始まって以来の自分の感想を読み直してみた。
一体何話まで、自分はこのドラマを愛していたんだろうってことが思い出せなくて。



記憶が正しければ1,2話は確実に愛してた。

どうも最初っから、世の中的にはすこぶる評判がよろしくなかったようだけど、あのドタバタが愛しかった。



3話あたりから雲行きがちょっと怪しくなってきてた(早っ!)
1,2話と3話では、違うひとが脚本をかいたんじゃあるまいか?とおもうくらい方向性が違ってた。



それ以降、自分の中で完全にキレた10話まで、読み返してみて回が進めば進むほど、(はああ〜〜ん・・・・そうとう苦労して書いてたんだな・・)ってことが目に見えてわかる内容だった。
ものすごく、言葉を選んで選んで書いてる。



多分そうしないと、わき出る不満が抑えられなかったんだと思う。
そんな書き方をしてること自体、もうそうとうこのドラマに対する愛が冷めてしまっていたんだろうな・・・と今なら思う。



見るべき所はツヨシくんの芝居のみ、なんて語るに落ちている。
ドラマを見ていないのだ。
ツヨシくんしか。



なら毎回毎回その都度不満に思ったことを書けばよかったじゃん・・というご指摘もありそうだけど。
たしかにそうなんだけど、一旦それをやったら、ただただ不満を書き連ねるだけの日記になりそうで怖かったのと、何回目かの感想の時に「文句言わない」って書いちゃったから、いまさらグダグダ書くのはちょっとなあ・・・という思いもあってね・・・
なんかそれを律儀に守ってたっていうか・・・



でも昨日、最終回が始まる前、決めていた。
(明日の日記にはいままで語らなかった本心をがーーーーー!っと書く!)と。
最後の最後に一回、この気持ちの中のモヤモヤと鬱憤を吐き出さなきゃ、どこへも持って行きようがない。



絶対書く!
最終回の感想なんていい。


こういっちゃなんだが、今まで惜しげもなく放出してくれた映像と予告をつなぎ合わせれば、最終回の流れは容易に想像がつく。
細かいストーリーはともかく、おおざっぱな予想は絶対外れてないはずだから、もう感想なんていい。



最終回、見る前からそう強く決めていた。




最終回。
若干の違いはあったものの、ほぼ予想通りにストーリーは進み、めでたしめでたし。
そして・・・見終わったわたしは完全に戦意を喪失していた。



それはツヨシくんにしてはなかなか素敵なキスシーンを見られたからでも、ハッピーエンドに心が洗われたわけでもない。
脱力。
まったく脱力してしまっていたのだ。



あまりにもうれしそうなサブローの笑顔。
とことんしあわせそうなサブローの笑顔。
なんだよ!あのサブリコ!



それまで脳内には否定、批判の文字がぐるぐる渦巻き、(書いてやる!書いてやる!)と鼻息荒く息巻いていたわたしの戦意はしゅるしゅるしゅる〜〜〜・・・と音をたてて消えてしまった。
やる気満々の気力はすっかり萎えて、二度とわたしに戻ってこなかった。



(もうええわい・・・)とおっさんのような感想をぽつりとつぶやき、もうなにも言うまい・・と決めた。
別に最終回がハッピーエンドだったから、今までの不満が帳消しになった・・というわけじゃない。
キスシーンがよかったから、これをみたからもういいや・・って思ったってわけでもない。



このドラマに対して思うことは変わらず気持ちの中で渦巻いている。
でも、あんな笑顔見せられちゃ、どうにもこうにも戦う前から負けですよ。
とことんクサナギツヨシの笑顔に弱いオンナ・・・それはわたし・・・



サブリコがあんな笑顔で終わるんなら、もうそれでいいや・・・
あの2人はこれからもずっとあんなふうにきゃいきゃい言いながら、一緒に生きていくんだろうな・・・って思ったら・・もうなにも言うべき言葉がみつからない・・・



見終わって脱力してつぶやいた言葉が「ああ・・・疲れた・・」。
明日の日記に書いてやる!とゴーゴーと気力が燃えていたから、余計消えた瞬間の疲れは大きく感じられた。



わたしの場合、褒めたり肯定的なことを書くときはワードさえ浮かんでくれば、ほいほいと比較的スラスラ書けるのだけれど、一旦批判的、辛口のことを書こうと思ったら、とにかく文章力がないので、知力、体力、精神力をどれをもマックスまで持って行かないとダメなんであります。



「よっしゃ!これでいく!」っていう勢いのまま書かないと、もうダメなんであります。
そんなオーバーな・・・と思われるかとも思いますが・・・そうなんであります、わたしは。
とくにツヨシくんに関することでは・・・



だから一旦気力が萎えちゃったらそこでもうおしまい。
書けない。
無くなってはいないけど、書けない。



なので今日は燃えかすのようなわたしが書いています。
「猟奇的な彼女」、いろんな意味で見ているわたしも勝手に振り回されました。



今日書こうと思っていたことは、もうどこへも書きません。
ずっとわたしの胸のなかだけにしまい込みます。



ただそのうちにすこし落ち着いたら、全体的な感想だけはちょっと書いておきたいな・・と思っております。
まあ、もしかしたら多少の苦言は出てしまうかもしれないけど・・・



サブローとリコは今もどこかでいちゃいちゃしているのでしょうかね・・・
どうかおしあわせに・・・
サブちゃんがずっと笑っていられる人生でありますように・・・



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