毎日タブン補給する
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今日はすごい風ですよ。 ここらあたりの桜は八分咲きくらいなようですが、これでは散っちゃいますね。 近所の桜の名所は、一昨日昨日と大混雑だったようですけどね。
ま、桜はもうちょっとで満開。 そういう名所に行かなくても、ワンコの散歩でよく通る堤防沿いとか、神社とかでもキレイに咲きますので。 わたしはそれで充分だ・・・と。
さて、土曜日の夕食後。 夫が一言「(BALLADのDVDを指さして)あれ、みようよ」 いいね〜、と思いましたがすかさず息子が「オレ、めちゃイケ見てんの!」とテレビ独占宣言。
じゃ、ってことで「お隣の部屋でPCでみなされ」と重々しく貸してさしあげました。 夫はDVD抱えていそいそと隣室へ。
さて、そのうちに息子がバカ笑いしていた(わたしもところどころ)めちゃイケは終了。 息子はワンコをつれて自室へ。
夫は本編を見てるし、わたしはコメンタリーの続きを見るか・・(結局つぎはぎな見方になった)と再生。 しかし、このコメンタリーはすばらしいね。
声だけじゃなく、語ってる表情まで見られるわけだから。 あんパン食べてるところまで見られるわけだから。 途中からずっとティッシュを手放せなくなってる状態も見られるわけだから。
その時々の剛くんの思考、模索、演技の組み立て。 監督の意志、執念。 ところどころ(おいっマジか?!)と思うような発言もあったけど、なんかそんなことも彼は超越しちゃうんだな〜〜。
こういうの聞くと、日頃専門家でもないのに、「剛くんのお芝居ってああだ、こうだ」とエラそうに語る自分がめっちゃ恥ずかしくなるね。 なにを言ってるんだ、と。 お前に言われるまでもなく、彼はそんなことは百も承知でしかもとっくにそこから先にいってるんだ、と。
ま、わたしなんかは結局、お芝居の深いところなんかなんにもわからないわけだから。 ただ、あのお芝居はすきだ・・とか心惹かれる・・とか。 結局はそれがすべてだから。
でもこうやって、剛くんがどんな思いでこの役を自分の体に染みこませていったのかを聞かせて貰えると、なんか感激するな〜。 ありがとう・・って思う。 素晴らしいものをみせてくれてありがとうって。
もうますます剛くんが好きになったね。 ま、毎日どんどん好きになっていくんだけど。
そんな感激に胸を熱くしながら見てると、なにやら隣室からぐしゅぐしゅと鼻をすする音が。 ふ〜〜む・・経過時間からいって涙腺の弱い人はそろそろくる時間帯ではある・・・
なぜかテレビ画面をみつめながらにやにやほくそ笑むわたし。 そしてコメンタリー終了。
夫には「エンドロールになっても最後の最後までしっかりみるように」ときつく言い渡しておいたので、多分ちゃんと見るであろう。
おっ! ガサゴソと物音。 どうやら見終わったようですな。
DVDを返しに夫登場。 目がまっ赤っ赤!!
「どうでした?」 何の猶予も与えず、すかさず聞くわたしに照れ隠しなのか「斎藤由貴ってどこにでてたの?」なんて聞いてくる。
「文四朗のおかあちゃんだよ!で?」 容赦なく聞くわたし。
鼻はぐしゅぐしゅで目はまっ赤な夫は言いました。 「剛はすごいね、いい役者だよ、いい役者だ」
「しんちゃん(野原しんのすけ、がね)がいなくてこの物語が成立するのかなって正直ちょっと思ってたんだけど、いい映画になってたよ。」 「あんまり豊かじゃない小国の侍のはなしだから、戦国時代の時代劇にしては地味な、へたすりゃつまんない話になっちゃいそうな心配してたんだけど、全然そんなことなかった」
「又兵衛はいくさ場ではほんとに鬼だったなあ、すげえ迫力だったね」 「つよぽんは凄いよ、うん、よかった」
言葉の途中からわたくしガッツポーズと「おほほほほほ」という笑いが止まりませんでしたわ。 ま、初老で涙もろい夫、そしてわたしが熱狂的に好きな俳優のことをいうのだから、何割かは上乗せして言ってるんでしょうけどね。
でも、うれしいことです。 ひとりでもくさんの人にそう言って貰えるとね。 夫は「アッパレ〜」の大ファンでもあるからよけいにね。
さて、次は夫にアニキを見せねば。 そしてその演技力にまたまた驚いて貰わねば。
・・しかしその前に自分がきっちり見なければ! まだ途中までしかみてないんだよ〜〜ん!
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