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| 2011年03月07日(月) |
草なぎ剛の涙目には、もう降参 |
祐さん、大パニック!というより半狂乱。 ラストの目には狂気が。
持って生まれた性格もあるのだろうけど、幼いころから自分より、身近で大切な存在に重きをおいて生きてきた彼。 育った環境が特殊だったということも要素のひとつ。
別にエゴがないわけじゃない。 そんな人間いないし。 祐さんだって神様じゃないし、聖人君子でもないし。
でもそういうものは、心の奥底に深く深くしまって生きてきたんだろうな。 そうしたほうが生きやすかったのか?・・・そうせざるを得なかったのか?・・・
だから肇ちゃんは「オレは自分が一番大事、でも兄ちゃんは違う」と思ってたし、視聴者(わたしのこと)も「祐さんはなにがあっても萌奈美さんの気持ちを尊重する人」と思ってた。
だから急激な錯乱状態に、肇ちゃんも視聴者(わたしのこと)もびっくり! どうしちゃったのっ!!!
でも、どうもこうもないのよ・・・ 生まれて初めて心から愛して、この人のためならなんでもできると思った人の命が、今まさに尽きようとしている。
ついさっきまで楽しい時を一緒に過ごし(その後ものすごいアクシデントはあったけど)、穏やかに微笑んでくれてた美しい人が、もう物言わぬ存在になってしまうのかもしれないと思ったとき。 そんなとき、冷静でいられる人間なんていないよ。
もう覚悟は充分してるから、少しずつ少しずつその上に重い症状が乗っていって、徐々に別れが近づいてくるなら、まだ多少なりとも自分を見失わないでいられるかもしれない。 でも、まるで目の前にいきなりシャッターを閉められたように最後の時(かもしれない)をつきつけられれば、自制心なんて吹っ飛ぶ。
祐さんの場合、いままでの人生で押さえに押さえていたものが、同時に一気に吹き出してしまったのかもしれないね。 萌奈美さんに生きていてほしい。 自分のために生きていてほしい・・と。
だからついさっき(ドラマの中では数分前)、夫航一に毅然と言い放ったセリフを撤回するような言葉を口走っちゃう。 肇ちゃん、マジでびっくりだ。 こんな兄ちゃんみたことない・・・
予告じゃ夫航一に土下座してたしなあ・・・ ほんとにそんなこと頼みに行ったんだなあ・・・ もはや常軌を逸してるなあ・・・
でも、それが人間だよなあ・・・ 誰だって究極のものを突きつけられれば、死にものぐるいになるもんなあ・・・ たとえそれが他人の目にどう映ろうとも・・
さて今回は剛くんの涙目の威力が半端じゃなかった。 涙を流してるる時より、むしろ号泣しているように見える。
特に肉じゃが食べてるときの真っ赤な涙目は最強。 涙はこぼれていない。 でも、祐さんはボロボロボロボロ泣いているのだ・・・
あの人の言葉でなく目で語る芝居には、もう降参だ。
もう! 夫航一ったら、人様のお宅に土足であがりこむとはっ! 思わずわたし、「あっ!こいつっ!」って口走ってしまいましたよ。 お下品でごめん遊ばせ・・・
はっは〜ん。 夫航一は母理事長に、あのように四角四面に育てられたのね。
母は持論に遊びがないわけだ。 正しいことのみ押しつけて育ててきたのね。 それが正しいと絶対的な自信を持ってね・・・
哀れ、愛人。 だからもうやめろって言ったのに・・・ 聞こえなかったか・・・
夫航一と愛人のシーンは、まじでお昼のメロドラマみたいだ。 ・・ってほんとはそういうの見たことないんだけど、てへっ。 なんかイメージよ、イメージ。
物語の進行上、必要だったのか?実の父親。 「言葉にすると薄っぺらくなる」っていう言葉を言わせるために? なんかとってつけたような出演だったな。
もっととってつけたようだったのは、クォン・サンウの出演シーンか・・・ あれも「この子を笑顔にするのが自分の生きる証」ってセリフが必要だったんだろうけども・・・
でもまあ、いいや(なら言うな) 感想としてはクォン・サンウは日本語うまいね。
ところで、山形って実は都内23区内にあるんだったりしてね。 驚異的な早さで肇ちゃんがすっ飛んできたのには、さすがに笑う。(あんなシーンなのに)
肉じゃが作ってたのが、午後6時くらいとして、それからああなってこうなって、そして兄ちゃんがパニック起こして弟に電話したとして、ま、普通に考えればありえんね。
1話の時も萌奈美さんが山形にいるってわかってから、迎えにくるのが異様に早かったし、先週もあっという間に山形についてた。 ま、それは、ものすごく都合のいい時間の新幹線があって、なんとか明るいうちに到達したっていうように結論づけて納得したけど、今回はすごいな。 笑うほどすごい。
まあ、いろんなすごいことが起こってるこのドラマもあと2回。 最後までしっかり見るから。
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