毎日タブン補給する
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2013年05月31日(金) なにもそんなに必死にならなくても・・・



水曜日、レディースデー。
2度目の「中学生円山」鑑賞。



映画も好きだし、剛くんもとても良い、と思うのだが、Kちゃんに一緒に行こう・・とは言えなかった。
多分、受け入れがたいものがあるだろう・・と思い。



一回目のときにはちょった理解がおよばなかったところとかが、すんなり入ってきた。
二度目にしてクドカンワールドにやっと慣れたのかな?




できればもう一回みたいけど・・・どうかな・・・
それまではたして上映してくれているだろうかな?



はっきり言って今回も館内は、アニキの時なんてもんじゃないガラガラ加減。
今までのところ(と言っても2回しか見てないが)ひとりも若者に遭遇していない。



今回、そんな館内に上映2,3分前くらいにわたしくらいの年齢の女性に付き添われて、たぶん80歳台と思われるおばあちゃんが入ってきた。
はっきり言って驚いた。




もちろんいけないわけじゃない。
そんなことは全然ない。



しかし・・・
え・・・この映画みてわかるのかな・・・・?
正直そう思った。



いやでも、ちょっと足元はおぼつかないが、気は若いおばあちゃんちゃんなのかもしれない。
話題の映画をみようと思ったのかも。
剛くんのファンなのかも。




ま、そんなことを考えてるうちに時間になって、映画に没頭。
そして「まるやっま、まるやっま!」とエンディング。



さ〜〜て、帰るか・・と立ち上がったとき、さっきのおばあちゃんたちが目に入った。
ちょうど、連れのわたしくらいの年齢の女性が「わかった?」と話しかけていた。



おばあちゃんの口からは「ううう〜〜〜〜ん・・・」という呻きのような声が・・
そうだろうよなあ・・・



勝手な想像だが、「あまちゃん」のクドカンさんだからってことでみようと思ったんじゃあるまいか?
あまりに違いすぎる世界観に、言葉もでなかったのかも・・・



それでも少しでも笑えたならいいんだけどな。
今、思い出したけど、今回は笑い声も一回も起きなかったな、館内・・・・



わたしは好きだけどな。
ちょっと万人受けは難しいのかもな。



さ〜〜て、もう週末。
5月最後の日の「いいとも!」



英語の歌詞変換コーナーでは、番号札を選ぶ際に不正があったと猛抗議する剛くん。
けっこうマジ?と思うくらい。



まあまあ・・・
そんなに顔を紅潮させて抗議しなくても。
あんまり真剣に抗議しすぎると、引いちゃう視聴者もでてきちゃうからさ。



あくまでもバラエティ。
その中のワンコーナー。



タモさんも笑うしかない。
でも、剛くんの気持ちもわかってくれてるし。



来週からは是正されるみたいだし。
そして来週からはもっと早く選ぶことだよ。



なんだかんだとうまく変換できたし、よかったじゃん。
めでたしめでたし。



しかし、なかなか肌荒れは治りませんな・・・


あんず |MAIL