毎日タブン補給する
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じゃじゃ〜〜ん。 やけに仰々しいナレーションで先週のおさらいをして、始まりました。
じゃ〜〜ん! 銭の戦争、第2話。
金貸しの師匠、津川さん初登場。 共演は3回目(・・でいいのかね?)
「任侠ヘルパー」と〜、「独身貴族」と〜、それから今回。 これからもよろしく。
しかし、あのナレーションでの始まり方に、(いつの時代のドラマだ?)と一瞬思っちゃいましたが。 まあいいでしょう。(偉そう)
え〜〜、今回も。 登場人物たちのやけに早い気持ちの変化(とくに、もちろん富生くんね)とか、極端な考え方とか。 多々、苦笑しつつ(ふむむむむ・・)と思うところもありましたが。
なんだかんだとあっという間に一時間過ぎたような気がするので、飽きずにみたってことでしょう。 前回が怒涛の展開だったから、今回はそれに比べれば落ち着いてた・・っていうか・・・ そんな感じ。
そういえば、前回「初めて韓流テイストのドラマを見た」的なことを書きましたが、嘘でしたね。 「猟奇的な彼女」・・・ 見てましたね。
まったく忘却の彼方に封印してたんで、思い出すのにえらく時間がかかっちゃいました。 「冬のサクラ」も若干そんな感じでしたな・・・
やっぱ、どっかに(こんな無茶な設定・・なんか受け入れがたい・・・)とかって思っちゃってる自分はいますね。 ただまあ、今回は力づくで引っ張ってる勢いがあるので、それに乗っかってればいいか・・・と。
でも、とにかく剛くんはいいですね。 こういう感じの役で一番近いのは、やっぱりアニキでしょうか? でも、アニキともまったく違う。
剛くんの真骨頂である、市井の普通の人・・ってキャラも大切ですけど、もう40歳にもなったことですし、いろ〜〜んな役をやってほしいですね。 そんな意味でこの役を剛くんのキャスティングしてくれて感謝。
目がいいよな〜〜。 あの人、優しい人間をやるときはすっごく思いやりに満ちた目をするけど、冷たいヤツをやらせたらとことん突き放した目をする。 あんな目でみられたら、「すみません」って言いたくなるような・・・
あと、人を見下したときの薄笑いとか、最高。 「僕カノ」のときのゆら先生をバカにした表情とか、今もわたしの中では最高傑作。
そんなや〜〜な感じの表情がきっとこれからのいっぱいでてきそうで、あ〜、楽しみ。 世の中、もっと草なぎ剛に驚け!
富生くんはとにかくメソメソしないのがいいね。 いままでの剛くんのやった役って、けっこうしくしくすることあったじゃん。
まあもちそん、そこには涙が必要!ってシーンではいいんだけど、(成人の男はそんなことくらいじゃしくしくしないだろう?)って思うようなところでも「泣け」言われてたみたいだしなあ。
でも、富生くんはそこが違う。 お父さんに対しての一生消えない後悔の告白のときだって泣きはしない。 涙のない目のほうが泣いてるように見えることだってあるのさ!
来週はもっと過激になっていくのね、富生くん。 いけいけ!ごーごー!!
今回もあの甘ちゃんで役にたたない弟は健在でしたな。 まあ、富生くんとの対比で弟があのくらい甘ったれた存在の方がいいのかもね。
あと、わたしミオ(漢字忘れた)ちゃんが「500円男、500円男」っていうのがなんか気になる。 いつまでもネチネチとやな感じ。 ちょっと人としての品性を疑う。
・・・という今回の感想でした、はい。 それではまた!
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