☆雑誌☆
●「明星」1998年2月号〜本日もかえでとさくら、わがまま満開なり。〜
「秩父、愛の劇場」だそうです。 写真はかえでちゃんと手を繋いで走っている写真とお風呂に一緒に入っている写真が1枚ずつ。入浴中の写真は子供が2人で湯船で遊んでいるとう感じだ(笑)。それでもかえでちゃんを見る竜也くんの笑顔はやさしい。あと愛猫のさくらちゃんをだっこしている写真が1枚ある。このさくらちゃん、兎に角デカイ!これはペルシャ猫なんでしょうかねぇ…?このツーショット、竜也くんは笑顔なのだが、さくらちゃんはムッ!とした顔をしている(笑)。
offの日の秩父での1日(まぁ、この取材は行われているのだが)。 かえでちゃんを迎えに行き、「かえで、おいで」と肩車をする。かえでちゃんは竜也くんの肩の上で、竜也くんの目を隠したり髪を引っ張ったりしながら暴れている…。この光景を想像すると、また子供同士がじゃれあっている姿が…。 「かえで、カワイイけど、ちょっとしつこい。家でお絵描きをいっしょにしてあげたりするんです。かえでは、テーブルや床の上に線を引いちゃうんですよ。やめろって言うと、よけいにやる。で、ゲラゲラ笑っている。しょうがなくて怒ると、逃げ出してちゃう…(略)」 とこの調子で2人のお遊びの説明が続く。とれもリアルで素直に話してくれているなぁと。 東京へ行く時、お母さんとお姉さんがたまに駅まで送ってくれるそうだが、その時かえでちゃんも一緒で「竜っちゃん、今日も“身毒まる”?」といつも聞くそう。叔父さんと姪という関係よりはお友達といった感じだ(笑)。
そして秩父で竜也くんを待っているもう1人の女の子、それが猫のさくらちゃん。さくらちゃんの形に沿って切り抜いた写真をいつも財布の中に入れているようだから、かなり可愛がっているのだろう。 「ぼくが帰ってきても、さくらは何の反応も示さないんですよ…(中略)…いつも、家の中の好きなとこにいて、勝手にぼくのふとんを占領してるくせに、抱きしめようとするとフイッと逃げる。たまに、ぼくを朝、起こしてくれるんだ。手を噛んで鼻をなめるの」 …さくらちゃん、羨ましすぎます…。
●「POTATO」1998年3月号〜ファンとの初めての交流は、緊張しました!〜
97年12月に開催された初めてのファンクラブイベントの様子を取材したもの。 何枚か写真が載っているが、全部カワイイ〜っ!!当日参加していたファンの人たちと一緒に写っているものもあるが、この頃は比較的若い女の子が多いですね(笑)。 デジューして約5ヶ月で送られてきたファンレターは7300通にものぼったそうだ。これはかなり多い方ではないだろうか。 「ファンレターは全部読んでるし、時にはお返事も書いてます。」「ファンレターに書いてある電話番号にお礼の電話をかけたら、その子のお母さんが出て、怪しまれて繋いでもらえなかった…」ファン想いなところはこの頃から変わってないのね(感激)。
この時に集まったファンは約300人。この頃から今までずっとファンクラブに入って竜也くんを応援し続けているファンもいらっしゃるのでしょうね、きっと。 イベント中に一番盛り上がったというファンの質問コーナー(抜粋) Q.湯船の中では何を考える? A.う〜ん…。湯気の行方と、ハエの行方。 Q.好きなお菓子は? A.いちごポッキー Q.事務所で仲がいいタレントは? A.アリtoキリギリス。(会場の大爆笑に)いい人なんですよっ!
この時「DRAGON(竜)」「ARROW(矢)」のFCの名前が決まった。タツヤにかけたもの(笑)。ちなみに他の候補には「竜の宿」や「竜の穴」など…11のものがあったらしいが、「竜の宿」だって…一体誰がこんな名前、考えたのだろう…。
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