えー。 私もイマドキにもれず、恩田陸の作品にはまってると言いますか、 手当たり次第読んでる訳なのですが、 貧乏人ゆえハードカバーはそうそう買えないので やっぱり図書館で借りて読んでるのですが。
「恩田陸」の作品を見つけたらもう読んでないヤツを がーーーっとつかんで借りまくって、読みまくるんで ちょっと自分でも何を読んで何を読んでなかったっけ?状態。 なのでちょっと読んだ本を書きとめてみようかな、っと。
きっと恩田陸ファンはたいがいそうなんじゃないかと思うけど、 読み出したら止まらない。 先が知りたくて、知りたくて。(先の展開が全然読めないし!) で、猛スピードで読んでるんです、いつも。 気づいたら夜中の2時3時とか。 今はプーだからいいけどね。
六番目の小夜子 ☆☆☆☆☆ ここからほんとに恩田作品を読みはじめたスタートです。
三月は深き紅の淵を ☆☆☆ 先に「麦の〜」を読んだので文中に出てくるこの本は気になる限りでした。 劫尽童女 ☆☆
光の帝国ー常野物語 ☆☆☆
黄昏の百合の骨 ☆☆☆☆ この後の物語を、理瀬の物語を読みたい
月の裏側 ☆☆☆☆ 怖いです。でも何か忘れられない。
ドミノ ☆☆☆☆ こんなコメディーもいいですわっ
象と耳鳴り〜☆☆ ちょっとつかみどころがなかったかも
ライオンハート ☆☆ うーーん。私があほのせい?
木曜組曲☆☆☆
ロミオとロミオは永遠に☆☆☆☆☆ 面白いです!ちゃーんと主人公に感情移入でるるし。こういうのすき。
球体の季節 ☆☆☆ 六番目〜を読んで次に読んだ作品
麦の海に沈む果実 ☆☆☆☆☆ これはもう読み始めたら止まらないっ!全寮制の学校ってなにかそこだけ違う世界。そしてこの学園も。
禁じられた楽園 ☆☆☆ こわい。きっとあんまりこういうのは好きじゃないの。でも惹きつけられてしまう魅力がある。
上と外 ☆☆☆☆☆☆ これ1冊にまとまってる分厚いハードカバーで読みました。もうこんな暑さもなんのそのでやっぱり止まらない!こういう話は大好き! 読んでる間は主人公と一緒にどきどきわくわく。読後感もすっきり。はてなマークなし。私の中の現在の恩田作品のベストです。 ねじの回転 ☆☆☆ ぶっちゃけ物語の背景の二・二六事件が頭に 入ってないのでのめり込み度がいまひとつ。 クレオパトラの夢 ☆☆ はれ?どんな話だったっけ?とすぐ思い出せないほどあんまり残ってない。淡々と。
うーーんとこんなもんでしょうか。 何か忘れちゃってるのもあるかもなぁ。 とりあえず、自分の中で恩田作品、現在読書録。
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