きなこ日記
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2011年12月12日(月) |
なぜかいつも間違われる… |
よく行く服地屋さんのおばさん(店主)に、「看護師さんでしょ」と聞かれる。 いや、専業主婦ですが? といつも答えるのだが、ついに昨日、3回目、 「看護師だったよね?」 専業主婦ですよ〜と笑って答えたが、 そんなに私から看護師風の空気が出ているのか?
図書館がよいが続いています。 昨日、午前中に娘と図書館へ。すると、午後から 民話の語りとお汁粉の振る舞いがあるとのこと。 娘が食べたいというので、午後から息子も連れて出直し。 お汁粉とお茶とお漬け物をいただきながら、 方言での民話の語り。 俗にズーズー弁などと言われる当地方の言葉ですが、 語るにも「品」というものは必要なのだな、と思いました。 品のある語りは聞きやすく、そうでないものは聞きにくい。 子供の反応が顕著です。聞きやすい人の語りの時はじっと聞き入りますが、 そうでないととたんに身じろぎが始まり、 水飲みたいとかトイレ行きたいとか。 私も絵本の読み聞かせもやりますが、上手くやろうと思うと まず失敗します。自然体でやるのが一番ですな。
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