お稽古帰りに、書店へ行くのが常なのですが、
本日発売の新刊が一冊も手に入らんかった…！
すべて「客注ですべて出てしまったので…」と
店員さんに言われて…。
つーか、普通のお客さんに「客注」って言って通じると思うなよ！
「他のお客様の予約分でいっぱいになってしまって」
とかいうのが本当じゃないのかな？
ま、手に入らないんならどーだって同じなわけだけど。

ちょっと前の話ですが。
家具屋に行きました。アウトレット品中心の。
ブックエンドが欲しかったのですが、
手頃なのがあったので（１５００円くらい）、
近くの店員さんに、下さい、と言ったら、
「こちら完成品ですので、別途2,000円いただきます」と彼は言った。
「じゃあ、組み立て前の在庫品を下さい」と言ったら、
「在庫はありません。こちらの完成品のみです」
「え？　1,500円じゃないの？」
「完成品ですので、別途2,000円を…」
…じゃあいらない、と言い捨てて店を出てきたのだが、
なんとなく釈然とない思いが残ったのですよ。
だって、普通「現品限り」だったら、家電量販店ならさらに値下げするところだよね？
完成品だから別料金をくれ、って…アウトレットってそういうところ？
そういうところで稼ぐわけ？
どんなにやすかろうが、あの店には二度と行かない！　と心に誓いました…とさ。

きなこ ｜MAIL

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