希望の日記

2005年11月15日(火) カウンセラー

 今日はカウンセリングの日だった。何か距離ができたような気がするが、それも仕方がない。自分がそう望んでいるのだろう。休みたいといったがあまり賛成しないようだった。話しているうちに休むほどでもないとも思うようになった。私は自分が好きだ。それが一番大事だ。気が狂おうが失業しようが、自分がたまらなく好きだ。女と距離をとるのはきわめて簡単だ。女に興味のない男を追いかけるほど女も暇ではない。興味を持たなければいいだけだ。自分が興味を捨てきれないからややこしい。でもほとんど興味なくなった。そんな自分が好きだ。
 私が嫌いなタイプがわかった。芸術家タイプ、スポーツタイプだ。クラブ活動やっている奴はほとんど嫌いということになる。芸術家は絵が得意な奴は嫌な奴が多いとはわかっていたが、小説も同じことだとやっと気づいた。当たり前だ。同じ芸術だ。ミミックの才能に長けた嫌な奴らなのだ。文校が嫌なのは偶然ではない。あのババアも何が嫌と言って人まねが得意なことだ。芸術家タイプかどうかは別にしてそういうタイプなのだ。いやらしいタイプ。女は大体そうだ。自分を美しく見せようと必死なわけだから、芸術に興味を持つのは自然だろう。母と姉は芸能人の話ばかりしていた。女は芸能好きだ。ワイドショーはそればっかりだ。女が嫌いな理由がわかった。それも人を楽しませようと必死なのだ。それが女のibなのだ。憐れだとは思わないのか。
 私は自分が好きだ。たまらなく好きだ。あれが嫌いなのは芸術家気取りでスポーツをやっているのだから性格めちゃくちゃだ。死んだらいいのだ。m氏もそういえばそうだ。好きなわけがない。人間はナイーブであるほど尊いと考える私としては最低の性格だ。
 変な奴と付き合った結果、おかしくなったとしても私は自分が一番好きだ。私は自分が一番好きだ。自分が一番大事だ。私は仕事ができなくなったとしても自分が一番好きだ。出世ができなくても身分が低くてもどんな境遇になっても自分が一番好きだ。決して変わることはない。世の中にはおかしな人間がいくらでもいるのだ。いちいち相手にしていられない。自分が一番好きだ。たまらなく好きだ。
 私は自分が好きだ。たまらなく好きだ。一番好きだ。自分が好きだから自分を大事にしよう。人のことなんかどうでも良い。キチガイだろうがなんだろうがどうでも良い。自分が好きになると良いことが起こりそうな気がする。少なくともアンフェアーな状態は改善があるだろう。自分が大好きな奴らと自分が大嫌いな私ではあまりにアンフェアーだ。世界一自分が好きな人間になってやろう。


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