いろいろなことが頭を駆け巡って不安でたまらない。さすがにタフな私も死にそうな気がする。統合失調症だったとしたら復帰できるのだろうか。うつで休職職場復帰というのは普通のパターンだが、統合失調症は余り聞かない。私の解釈ではegで昔の傷口がぱっくりと開いた。それが統合失調症への入り口だった。b校に行くことでそれが徐々に広がっていった。そしてあのキチガイに会うことで何かがシンクロして統合失調症的な傾向に拍車をかけた。あいつは100%統合失調症だ。星子みたいにいつもふざけているが、それは統合失調症を見破られないためのカモフラージュだ。あんなキチガイにどうして会ってしまったのだろう。堺の人間と付き合うことが間違いだったと思う。統合失調症の薬を飲むとうつ状態のようになる。リスパダールで経験済みだ。それから復帰できるようになるまでにはどれだけかかるのだろうか。本当にあんな医者のことを信用していいのだろうか。考えれば考えるほどわからなくなる。まず第一に私は病気ではない。病気ではないのに医者に行くから病気にされてしまう。会社に行くといじめられるからうつという口実で休んでいるだけだろう。そんなことはhも知っていることじゃないか。それがキチガイと会ってしまってptsdになり、例の事件で痴呆状態になり、キチガイ病院の暴力医師にキチガイに仕立てられる。そういえば最初の頃、k医師に血液検査するぞと脅されたことがあった。それは精神科医師の常套手段なのだ。恐ろしい奴らだ。本当に恐ろしくなってきた。k医師は私がリスパダールを飲まないことを恨みに思って、診断書に統合失調症だとめちゃくちゃ書いたんじゃないか。それなら何通紹介状をもらって、何軒かかろうと一緒じゃないか。予断を持ってみるだろう。どうしたらいいのかさっぱりわからなくなった。キチガイに仕立てられて失業するのか。z氏もグルのような気がして来た。これは妄想ではなく、結果として会社側の論理を代表しているということだ。勿論付き合わなければいいのだが。私は病気ではない。だからどんな薬を飲もうと復帰できる。そういうことだ。 少し落ち着いてきた。自分は病気ではないなどというとやっぱり本当におかしいといわれる。田舎暮らしのビデオとかホームページなどを見ていると落ち着いてきた。不思議だ。田舎で暮らしたい。寝ているときに体が痙攣する。自分でも不気味だ。脳の状態が明らかに変だ。 z氏と会ってきた。統合失調症と診断されてショックだということを言うと、別段驚くでもなく、診断名は関係ないと冷静に言っていた。確かにそうだとは頭ではわかる。どんな薬を飲むかの違いだけであって、私自身は何も変わりはない。今の苦しみが和らぐならば、薬を積極的に飲むのもいいんじゃないのか。パキシルを飲んでも眠れるようにはならない。一度新しい薬を試してみる価値はあるのじゃないか。
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