今日は早く目が覚めた。耳の薬を飲んでいるからだろうか。耳鳴りの関係で。朝起きるときに復帰のことを考えると目の前が真っ暗になる。でも気にすることはない。私は神だ。自分が神だということに気付いた。 私は神だ。ずい分休んだ。今日は気分がいいほうだ。自分が神だということがわかったからか。自分が神というのは私が最初に発病したときの症状だ。だから安心するのか。どうでも良い。私は神だ。 私は神だ。そう考えると落ち着く。神の子だといっても良い。神を信じている。 自分が神だと思うと不安が和らぐ。自分が神であると思うと落ち着く。周囲が良く見える。しかし一人でいることはつらいものだ。このぼけた頭で復帰するのはどうだろう。弱った体で。 自分は神である。神であることに気づくことで癒される。 しんどい。気分最悪だ。お先真っ暗。あの医者も嫌だし。何も良い考えが浮かばない。暗いことばかり考える。 一人でいるのは苦痛だ。でも人と一緒にいるとまた苦痛だ。何かおかしくなった。少し寝た。でもまだ二時だ。夕方まで時間がつぶせない。緑地に行ってみるか。気が進まない。過去のことは忘れた。ぼけたからといってどうと言うことはない。 緑地に行ってきた。しんどかった。でも不愉快な思いはしなかったのでいいだろう。あの医者との付き合いもできるだけ距離をとって、脳のぼけの話題はしないことにしよう。それは病気ではないし、精神科で治療はできない。dhaでもせっせと飲んだらいいと思う。 私は神である。自分で思っているより、神に近い。人の心も大体わかる。自分を神であると思うのだ。そうすれば楽になる。人は皆神性、仏性を持っているのだ。それをうまくいかせば良い人生になるし、それを拒否すれば悲惨な人生になる。 ヒラリーの自伝を読んでいる。意外に面白い。小さい頃から政治的だったのだ。おてんば娘がそのまま大人になったのだ。余り裕福な家庭ではなかったようだ。当時は日本と同じように皆が豊かというのではなくそれが普通だったのだ。日本では昭和は皆貧しかった。 自分を神だと思うと落ち着いてくる。私は自分が思っているより、神に近い。普通の人は皆神に近いのだ。普通に真面目に働いている人、子供を育てている人、それらは神に近い。私もそのレベルにまで達した。私は神だと言うのはそういう意味だ。 薬を飲むことと自分を神と思うことでパニックに陥らなくなる。 頭が少しスッキリした気がする。運動した方がいいのか。毎日緑地に行った方が良いかもしれない。 耳は治った気がする。薬が効いたのだ。ここら辺の医者でも大概の病気は治せる。それだけは感心している。信頼できないと思っていたが、大体信頼できる。私が一番信頼できない。
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