今日は最悪に調子が悪い。酒を飲んだからだ。この間のパキシルが残っているみたいだ。あれ以来、早く目が覚める。それに酒が混じるとえらいことになる。昨日何を書いたか良くわからない。覚えていない。末期症状だ。ゆっくり寝たいのにじっとしていられない。アカンジアか。糸山秋子と同じようなものだ。完全におかしい。死なないようにだけ気をつけよう。絶対にそれはだめだ。今を生き抜くのだ。良くなるのだ。私は許された。父も母も愛し、尊敬している。その権利がある。 頭が痛い。薬物のせいだ。odのせいだ。頭がはっきりしない。酒のせいだ。頭がおかしい。昼からデパスを飲もう。 いのちの電話にかけた。香川のいのちの電話。良い人だった。女でも最近は平気になってきた。不快なことはなくなった。しかしよくしゃべる人だった。こちらがしゃべらないから一方的にしゃべっていた。面白い。少し楽になった。 徳島にかけてみた。おばちゃんが出た。どこでもおばちゃんだが。かけているうちに眠くなってきた。向こうから切られた。向こうからは切らないと思っていたが。余りにもしゃべらないからだろう。しゃべることがないのだ。 しんどい。飯食ったら、デパス飲んで寝よう。 デパス飲んでも寝れなかった。この間のパキシル事件以来、よく眠れない。やっぱり、k医師の言うことを聞いておいた方がいいのか。ジプだけ飲んでいれば良い。ちゃんぽんにしない方がいい。 自殺防止センターにかけた。何回もかけるとだんだんいい加減になって何を言っているかわからなくなってくる。余り何回もかけない方がいい。マニアみたいになってしまう。日記の閲覧が減っているようだ。最近ろくなことを書いていないから読者に愛想をつかされたか。仕方がない。こんな状態だからろくなことがかけないのだ。読者の皆さんごめんなさい。長い目で見てください。 神戸のいの電にかけた。なかなか味のあるおばちゃんで今までで一番良かった。少し希望が出た。必ず治ると断言した。いまだかつて医者でもそう断言したものはいない。でもそれを信じていこう。必ず治る日が来る。今は袋小路に入っているが、必ず抜けて治る日が来るのだ。実際、前はこんなに不調じゃなかったときもあるのだ。 今日は6人の人と話した。家にいながらにしてこれだけ重要な問題が話せるというのは大きなメリットだ。もっと利用してもよい。相性もあるが、しゃべりすぎず、黙りすぎず、聞き手になることだ。私はしゃべりたいわけではない。カウンセリングでも最近は黙っている。人の機嫌を取らなくなったからだ。人の機嫌を取った方がいいのだろうか。いいような気がしてきた。生きることは芸であって、人の機嫌を取ることだ。営業マンを見ろ。接待接待で芸者のようじゃないか。人の機嫌が取れなくてどうする。自分の機嫌を取ることも大事だ。原ザリのことはもう言うまい。何が起こったのかわからない。私が何か悪いことをしたのかもわからない。誰が悪いのかもわからない。でももういい加減に脱しよう。忘れていい頃だ。薬の力で何とかなる。人の機嫌をとってもいい。自分の機嫌を取ることさえ忘れなければ。 世の中は悪いことをしてはいけないことになっている。今まで会社で悪いことをしてきたが、いずれも報いを受けてきた。それでも懲りないのか。もういい加減に懲りた。世の中悪いことは通らないのだ。悪いことを通そうとするならヤクザにでもなるしかない。でもそんな度胸はないから、堅気の世界で生きていく。悪いことは誰でもしたい。でもできないようになっているのだ。 私は生まれついて悪いわけではない。変な経験からこんなおかしな人間になってしまったのだ。でももう悪いことはしない。悪いことをしても何の得にもならない。この年になって気付くとは。親が悪いわけでもない。でも私が悪いわけでもない。でも自分で責任を取らないといけない。当たり前のことだ。自分が悪い人間であることを人に責任取らせることはできない。自分で悪いところを改めるしかない。
|