希望の日記

2012年11月27日(火) 晴れ

会社で差別するやつがいる。全員が差別意識を持っているのはわかる。出すか出さないかだ。でもことさら攻撃するやつは、犯罪者とみなす。反撃するか処罰を求める。

私も50を過ぎて、苦しい中生きてきたことに自信を持っていいんじゃないかと思う。仕事はできないかもしれないが、それには理由がある。生きているだけで偉いと思う。だから少し偉そうにすることにした。若いやつらがいくら有能だろうと関係ない。私は長く生きた分だけ値打ちがある。それが儒教圏の常識だ。何のために論語を読んだのか。長幼の序というものがある。若い頃には反発したが、今は享受させてもらいたい。生きてきて何一ついいことはなかった。それでも生きてきた。これからも生きていく。そんな自分をほめてやりたい。


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