希望の日記

2013年01月06日(日) 曇り

今日は昨日に続いて踏みとどまった。耳鳴りの恐怖はやや薄らいだ。でも眠りが浅いのと、短いのは相変わらずだ。体も心も適応しきれない。こんなのが続くとは。明け方昨日に続いて考えた。というか感じた。頭がもうろうとしているので考えることはできない。でも昨日読んだ母の遺産について思いを巡らせた。自分とそっくりだ。性を異にするし、環境も全然違うが、考え方とか趣味がそっくりだ。やはり私は女性的なのだ。水村美苗の本を少し読んでみようかと思う。読まねばならないような気がする。同じように病みながら生きているようだ。そういう人間がどう生と死を全うするか参考にしたい。一人で生きるということは人に自立を強いる。何もかも自分でやらないといけない。これまで以上に、自己の心身を丁寧にケアしていかなければならない。これからますます老いていく。自分にムチ打ってあの主人公のように、しっかり生きていかなければならない。生きるための戦いを続けなければならない。あいつに言いたいことは、お前は私に罪滅ぼしすることだけを考えていればいいのだということだ。私は何もかも奪われた。危害を加えられた。その罪滅ぼしだけやっていればいいのだ。私にさらに危害を加えようとか、欲情しようとか、仲良くしようと決して思うな。それは断固拒否する。

しんどい。寝てないからもうろうとする。寝ようとすると耳鳴りが気になる。鬱になりそうだ。もう既になっている。明日から仕事できるのだろうか。脳が死んでいる。

耳鳴りがする。めまいがする。立っていると倒れそうになる。明日から会社大丈夫か。

しんどい。耳鳴りさえなければ何とかなるのに。耳鳴りのせいで鬱になる。頭がボーっとする。目が痛くなる。切迫感が出てくる。精神状態が不安定になる。生きていくのが嫌になる。


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