心のガーデンは修羅ですよね。
DiaryINDEXpastwill


2005年10月19日(水) スパー。


 ジャ○プ本誌のネタばれです。








































スパー・・・・


もういちどスパー・・・・!!!


夢じゃなかった!
おおう!何てことだ!
サイコな男の子がいる!

本誌を買って一番初めにぎんたまを読んでしまうときっと体によくない!
と思って、巻末の作者コメント→前から掲載順に→最後にとっておきぎんたま
という粘着質な読み方をしてたどり着きました。

前の号で桂が「・・・!」という展開だったので、長編になるならいっそコミック
になるまでノータッチでいくか、とも思ったのですが
買ってよかった!!!


高杉だよ!
しかもちゃんとシリアスだよ!
相変わらずクロイケモノinオレだよ!

来週の1コマ目は「高杉vs神楽ちゃん」かな。
女の子に「頭ぶち抜くぞ」発言をされた高杉がどういう返事をする男なのか
が気になる。前回の登場では昔の関係者としか会話してなかったからなあ。
今回の態度いかんで、彼が「ほんとうにサイコな頭」かどうかが分かるような。
似蔵さんも思想云々はともかく「ちゃんと回転する頭」の持ち主のようなので
高杉が「本気でサイコ」だったら凹むわな。

ああ、来週ご飯を抜いてでも本誌を買おう。

そしてね、
ね、ね、
何気に高杉ってちっちゃかったよね!?
神楽ちゃんと頭一個くらいしか差がなかったよね?
何、小柄なの?
ほんとに!?
このときめき、うそじゃないよ。(何なの)

今は原作を受け止めるだけでこの荒みきった胸は一杯です。
(ステキサイト様の感想を読んで妄想の補完でもしよう!そうしよう)
そらち先生今週もありがとう!ありがとう!


あとね、
銀新(新銀)の人はものすごいサプライズ☆だなあ(嬉)
新ちゃん、斬っちゃった!人を斬っちゃった!

まあこの「斬ったり斬られたり」の関係って追求するとドツボにはまるので
原作を与えられるままに読むのが一番平和なのかもしれない。
刀しかり銃器しかり、何がしかの「武器」がでてくる世界の漫画だとそれ自体を
受け入れないと話が進まないからね。
「洞爺湖」だけで済んでればよかったのになあ。

シリアスなまま結末を迎えて似蔵さんも高杉も死んでしまったら、そっから先
ぎんたまはぎんたまでいられるのかな、なんて余計な心配までしてしまった。

これでさかもっさんがでてきたら空気も変わるかね?。
あの人のオーラすごいから。

あ、そうだ、似蔵さんてば「むしった毛」喰ってませんか?
え?匂いかいでるだけ?
いやあ、どう見ても「飲み込んで」ませんか?
「このなめらかな・・・」ヒィィ!
これで桂は正真正銘「ズラ」になるんだろうか。
それとも「ザンギリ頭」に鞍替えだろうか。

あの船底に転がされているのかな。
いやあ、そんな腐サービスがあってたまるか。
いや、でもねえ・・・


来週からどんな感じでしんせんぐみが絡んでくるのか、とか
高杉が一体何をたくらんでいるのか、とか
似蔵さんもやはりオッさん組にいれるべきなのか、とか
高杉フィーバーの影でほんのり似蔵さんにキュンキュンしてしまった、とか
攘夷派が江戸で大花火!幕府の威信をかけた総決戦!、とか
挙句にぎんたま連載が終ったらどうしよう、とか
もはや現実と虚構と妄想が入り混じった頭で、「待て次号」。


ううう「おあずけ」は昔っから我慢がきかないのに・・・。


ヨモ |MAIL