夕べは、もの凄い、雨。 あんまりにも凄いから。 思わず、窓の前に座り。 怒りを、ぶつけるような。 雨の粒たちを眺めつつ。 気がつけば、1時間程。 ぽやぽやとのんびりと。 すごしていたのでした。
で。 今日。 重たいカラダとキモチを引きずりながら。 買い物へでると。 外の景色が。 夕べの雨に洗われたせいか。 ピカピカ、キラキラ、チラチラと。 スワロフスキーの透明ビーズたちが踊っているように、 キレイ  ハッと目が覚めるような、 澄んだ色合いにくるまれた、風景。 アタシ、生きてるんだなあ……  そう想ったら。 も、全て愛おしくなって。 愛おしいって。 こんなにもステキな想いだったんだ、って……。 買い物かごをブラブラさせながら。 歩いて5分のところにある、ちっちゃなスーパーまで。 RADWIMPSを聴きながら。 歩いていったのデス。
「君」と書いて「恋」と読み 「僕」と書いて「愛」と読もう どこかの誰かが決めた決まりに惑わされぬように 「人」と書いて「嘘」と読み 「嘘」と書いて「人」と読む こんな時代だからこそたやすく 僕は君を見つけた
*RADWIMPS 「アルトコロニーの定理」 メルヘンとグレーテルより
う〜ん、RADはホントにどれもこれもイイ曲デスわ。 も、アタシのツボ押しまくりの曲ばかり。 同居人のおさるもゆきのも、ヘビくんも。 はたまた、辛口の相方さま、までも。 RADWIMPSはイイねって 
買い物から帰ったら、ちょっぴり元気になって。 サクッとイエのことをすませ。 さあ、ガンバルゾ! とパソへ向かい。 も、ひと夏の話を何年かけて書いてんだよ、と。 ひとりツッコミしていた「ハート・スプラッシュ」を。 はい。 書き上げました 
はあ〜っ。 長かったですねー。 って話そのものはそんなに長くないのに。 書き始めた当初は、サクッと夏のお話をとスタートさせたのに。 えっと。 なん年? 3年くらいかな? も、自分でもビックリ  でも久々に、晴れやかなキモチになることができました♥
明日はまた、病院の日。 今夜はもうゆっくりと。 ジンジャーチャイでも飲みながら ほんわかしましょうかねえ。
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