泪が……、溢れて……

久しぶりのﾆｯｷです


も、この頃は生体反応、薄くて薄くて……。
今、自分がどこをさまよっているのかわからない日々です。
県営住宅の抽選日は明日。
運良く当たって、家をでて、ひとりで身の回りのこと、誰にも頼らずにしなくっちゃ。
家族みんなに迷惑ばかりかけている今、できることといえばそれくらいだから



川村カオリさんが蒼空へ還ってしまいましたね。
個人的には。
同じ病気だし、頑張れとは。
とても言えないけれど。
もっと。
もっともっともっともっともっと、ずっと。
生きていて欲しかった、勝手ないい方だけれど、する。
まだ幼いお子さんがいらっしゃるとのこと。
どれだけ生を握りしめていたかったことでしょう。
察するにあまりある。
人の事ながら。
泪が溢れて留まらぬほど、哀しいより、くやしい。
でもそのｶﾉｼﾞｮが逝ってしまったことに。
思った以上にｼｮｯｸを受けているｱﾀｼにもﾋﾞｯｸﾘ。
くやしいなあ……。
想いを残して旅立たねばいけないことほど、くやしいこと、ない、よ。


ｱﾀｼの状況も、ﾀｲﾄです。
日々、ｲﾉﾁのすり減っていく音が耳元をよぎるくらい。
ああ、どこから整理したらいいのだろう。
部屋がごちゃごちゃで、引っ越しするにも、急変して しても、みんなに迷惑をかけてしまうから。
いろいろな物をダンボールにつめようと思うのだけれど。
いかんせん。
日中はほぼ寝たきり状態。
今は、まだ布団生活だけれど。
もうあとちょっとしたら、ベッドでなければ、おきあがれなくなる



次の小説のﾌﾟﾛｯﾄも考えてあるのに。
どうしても今は取りかかれない状況。
8月にもう一度大きな癌の治療があるので。
それが終わって(うまくいって）、涼しくなる秋くらいからは活動できるといいなあ……