元の主治医から。 アタシの病気にもっとも有効な病院だから、と。 他県の大学病院を紹介され。 慌ただしく引っ越しをして、今日が新しい病院、初診の日。 高名な大学病院は、それはそれは凄い人、人、人。 そんな中、ようやく診察に入ったのに。 紹介状を読むなり、いきなり。 「はっきり言って、ウチの病院は治療をするというより症状が安定した人で薬管理ができる人向けです。情けない話ですが……。あなたの場合は、ウチに通うよりももっとその症状に対応できる専門的な病院をお勧めします。申し訳ないというお詫びの気持ちから、初診ですが、簡単な紹介状もお付けしますので、専門医へかかって下さい!」 と。 初診日にノックアウト 
はあっ〜〜〜  今度こそ。 絶対病を克服するぞ、と意気込んでいたので。 肩すかしの結末にどっと疲れが
けれど。 今日、末っ子のおさるが引っ越してきたので。 このままここでの生活にピリオドを打つことは出来ないから。 あの策この策いろんな策を練って。 頑張る、のみ。
夏の暑さにも負けないぞ〜〜〜、と。 ガッツポーズを胸の中。 けれどあまりはりきるとすぐにダウンしてしまうので。 そこそこに頑張りつつ、生活を維持していきます 
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