病気のこと、 辛いこともある。 けれど。 その病気にならなければ、 気持ちはわからなかった。 わからないより、わかったほうがいい。 と。 考え方を変換。
すもものこと。 もう14歳(犬年齢だと相当なお年寄りだよね) いついなくなってもおかしくない、ってくらい。 すもも、も。 年を重ねた。 ぴょんぴょん跳ねることもせず、吠えもせず。 日がな一日、ベッドの上で眠っている。 別れの日がくることを、つい思ってしまう。 悪いほう、悪いほうに考えてしまう。 でも、アタシがそんなじゃ、すもも、かわいそう。 アタシのところへ来てくれてありがとう。 腎臓、肝臓、後ろ足、と病気を持ちながら。 頑張って生きている。 幸せを。 数え切れない幸せを、すももから貰っている。 本当に感謝。 残りの日々を数えるのではなく。 一日一日を大切に生きようね。 と。 想いを変換。
仕事が出来ない状態のアタシの生活は。 思った以上に厳しい。 けれどこうして。 ネットつけて、今は日記を書いているし、この後はオンラインゲームをする。 それだけでありがたいと思う。 アパートにお風呂はないけれど、雨風を凌げる部屋がある。 暖かいベッドもある。 人を妬むのではなく、ありのままの自分を幸せに思うよう、 心の持ち方を変換。
こうして考えていくと。 なにひとつ不平不満がなくなるからとても気持ちがいい!
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