2005年05月15日(日)：五月みどりのシャツ黄緑
朕のいる営業所は喩えるならパイロットファーム。
新しいプロジェクトを企画段階で取りあえず吟味せずロールアウトし実地試験するのである。

だから同じ会社でありながら他の部署と著しく異なる点が多い。
理想論で作られたシステムを現実の使用に耐えるようカスタマイズする、程度の認識だったのだが、
実際は何の指示も無く箱庭だけ与えられ、システムそのものは自らで作り出さねばならないと言う現実。
会社としてはおかしいんだろうが、それなりに仕事が楽しくなっては来る。平社員同然の、社会人生活ようやくウン年目程度の朕が１００人からの部下を与えられるのだからそれもしかたなかろう。
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･･･いや、大分強がり言ってみました。
ここにきて、何で朕たちが選ばれたか判明。

ものっそいエライさんが来てわざわざ謝ってくれました。
『いやー、お前らよくこんなひどいとこで一月も我慢してくれたよ。やっぱり（計画は）失敗だったな。』

どうも会社的に、どんな悲惨な状況も笑い飛ばしてなんとなくやり過ごすタイプ、として認識されてる模様。
実際には仕事ごときで悩むのは馬鹿らしいと思ってるからなんだけども。


うむ、なんでこんな話をしたのか。プレイベートで仕事のことを考えることほど非生産的なことは無いと思っている朕がである。

いや、ここにきて悩みだしたからではありませぬよ。
友人の新社会人たちから毎日毎日五月病的な相談を受けて嫌ァになっちゃうよぉうったからで。

みんながんばるんだわよ。

〜今日のハンバーガー：フィレオフィッシュ＋ハッシュポテト＋コークＭ〜
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