とある町で
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どうもだめだ。
下の子と またまた大喧嘩。
反抗期というのか ここしばらく全くいいことがない。
ついに「親失格」と言われたので 切れた。
親失格なら もうご飯も作らないし 弁当も作らないし 洗濯もしないよ。 全部自分でしなさい。
育児放棄ですな。
周囲からは 熱心すぎる親と言われてきた私。
下の子には 障害をもっている子だけに 自立して生きていけるように、と 赤ん坊のときから必死で手をかけて育ててきた。
この子に費やしたエネルギーもお金も 半端ではない。
なのに 何故か努力が裏目裏目に出る子、という意識が 私の中にある。
それでも 一生懸命やってきた。
で これかい。
やってられねー。
母はいないと思って生きてくれ。
ではでは。
そう 分かっていた。
私は本当に育児には向いていない。
努力でカバーしてきたのだが 親心って努力でカバーするもんじゃないよねきっと。 親失格は本当だろう。
私は あの子を育てられねーよ。もう無理。
親はなくとも子は育つって本当だろうか。
もう消えてなくなりたいぜよ。泣
久美
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